5月11日にインフルエンサーの滝沢ガレソ氏が取り上げた「地域おこし協力隊」で高知県土佐市に移住をした夫婦が地域の権力者からひどい振る舞いを受けて、さらに土佐市の対応も一緒にSNSに投稿し炎上しています。
今回は、過去にもあった地域おこし協力隊の失敗した動画も含めてまとめていきます。
住民側、自治体側のコメントが出ていないため、現在までにわかっていることをまとめていきます。
「炎上」地域おこし協力隊!新居を元気にする会と土佐市の対応がヤバい理由
高知県土佐市のカフェを営む夫婦の悲痛な叫び
5月10日に崖っぷちカフェ店長@理不尽な退去通告、私物化というアカウントが
【拡散お願いします】 田舎はどこもこうなんですか? 地域おこし協力隊として東京から高知に移住したのに、地元の熱心者に従わなかったら出ていけと言われました。 「Twitterで発信します」と言ったら「たかがSNSや」と鼻で笑われました。
引用元:Twitter
大阪から地域おこし協力隊として高知県土佐市に移住したことで地元の権力者から酷い目にあったというツイートを発信し地元権力者、土佐市など炎上しています。
実際に投稿された内容が漫画でわかりやすくなっていました。
最新続報!NPOとカフェが賃貸契約をしていない!お粗末すぎる
賃貸契約をせずにカフェとして貸し出していたとして、NPO法人への批判が数多く上がっています。
地域おこし協力隊として尽力していたご家族の言い分が支持されている感じは変わらずという感じでしょうね。実際に何があったのかは、下記に記載あります。
今後、さらに情報が入り次第追記していきます。

何があった地域おこし協力隊!内容まとめ


地元の権力者とは誰?「新居を元気にする会」
この施設の指定管理者、ほかでも問題を起こしている模様。 「施設の指定管理者は「NPO法人 新居を元気にする会」 全員が70代~80代の高齢者。」という内容で特定されています。
この法人は、土佐市民及び土佐市を訪れる観光客に対し、新居公園を中心としたエリアで安全安心して過ごせるよう、環境整備及び広報活動の振興を通じて観光に活かす事業を行い、新居地区を核とした土佐市内の賑わいのあるまちづくりの推進や経済活動の活性化に寄与することを目的とする。
と内閣府にあるホームページでは確認できます。地域の活性化をするという記載は何か疑問を感じますよね。
土佐市役所が反論!事実でないこと多数ある!
同市担当者は「事実ではないところも多数ありますが、それら全部に反応するのではなく市の顧問弁護士に相談して対応することになります。後日、調査結果を市のホームページに掲載します」と話した。
事実と違うところとはどこなのか。同市役所が関係する点について確認した。「2月に退去通告を市職員が伝えに来たとありますが、これは事実ではありません。セクハラに関する記述も事実ではありません。NPO法人に対して市が『頭が上がらない』という認識もありません」(同)と否定した。
引用元:livedoor News
「炎上」地域おこし協力隊!新居を元気にする会と土佐市に行く人いなくなる!
滝沢ガレソ氏が地域おこし協力隊の被害者をツイート拡散
夫婦が営むカフェ「Cafe Niil Mare カフェ ニールマーレ」場所確認
土佐市新居38-33 新居地区観光交流施設「南風」2F, 38-34 新居 土佐市 高知県 781-1154
海を見ることができ、かなりオシャレなカフェです。Googleでの口コミも高評価があり人気のカフェであったことがわかります。
地域おこし協力隊の炎上したことで世間の声は?
過去にもあった地域おこし協力隊での失敗
地域おこし協力隊の闇やトラブルで移住したことを後悔したという人からの動画が話題になっています。
やはり行政と地域とのトラブルでなかなかうまくいかなかった「住民トラブル」が絶えなかったということです。動画で見ていきましょう。