『マルモのおきて』で大ブレイクした芦田愛菜さん。
2024年で20歳になるそうです。
子役時代から知っている方にとっては、感慨深くなりますよね。
改めてその成長過程も再確認したいところ。
そこで今回は芦田愛菜さんの子役時代から2024年2月現在までの成長記録をまとめてみました!
芦田愛菜が子役時代からの成長がヤバすぎる!
芦田愛菜さんは2009年に子役デビューします。
翌2010年に放送されたドラマ『MOTHER』ではその演技力の高さが評価されました。
それと同時に、その愛らしさに日本中がメロメロに!
それから14年経った2024年2月現在、芦田愛菜さんは大学生となり慶応義塾大学法学部政治学科に進学しています。
そして、子役時代の「可愛い愛菜ちゃん」から「大人の女性になった愛菜ちゃん」に成長!
子役の頃の面影もありつつ、すっかり「お姉さん」になって綺麗ですよね!
大学生になった今も、ドラマやバラエティに出演して活躍しています。
芦田愛菜の子役時代に世間の声
芦田愛菜さんの子役時代から知っている世間は、現在の彼女を見てどのように思っているのでしょうか?
SNSの声を集めてみました!
芦田愛菜ちゃん、ほんと綺麗なお嬢さんになったなぁ、可愛いなあ
— さりー (@lily_addicttoN) January 7, 2024
芦田愛菜ちゃん
— よし☆*. (@Y0620nmYo) January 16, 2024
頭いいし綺麗になったな〜
芦田愛菜ちゃんすごく綺麗になったわー
— chan.iku (@chan_iqoo) January 28, 2024
芦田愛菜、あの頃の芦田愛菜の面影を残したままで、でも単に大人になった、綺麗になった、かわいい、美人、とかだけでなくて品がある、知性を感じる、出てくると特別感がある、近寄りがたさと親しみやすさを兼ね備えてる、とかなのやっぱりなかなかいないと思うこんな人。
— m (@msms2363) January 28, 2024
芦田愛菜クソ可愛いなおい
— 渇望のさらに (@onap_h) January 29, 2024
マルマルモリモリしてた時に誰がこの姿を想像できただろうか
子役時代を知っている方からの「綺麗になった」という声が多かったです。
それと同時に愛らしい笑顔も健在なので、より魅力的な女性になっていますよね。
頭も良いので、「美人で可愛いな上に才女で最強!」と世間は感心しているようです。
芦田愛菜の子役時代から現在までの成長過程(記録)を時系列で確認!
では、芦田生さんの子役時代から2024年現在までの成長過程を時系列に沿って見ていきましょう!
そして、彼女の可愛さも再確認していきたいと思います。
2009年〜2012年(5歳〜8歳)
芦田愛菜さんは2009年5歳の時に子役デビューします。
翌2010年の6歳の頃にはドラマ『Mother』に出演しました。
その演技力から『第65回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 』『ザテレビジョン特別賞・新人賞』、『東京ドラマアウォード2010 特別賞』を受賞し、天才子役として世間に知られるように。
2011年の7歳の時にはドラマ『マルモのおきて』に出演し、お茶の間の人気者となります。
このドラマで『第69回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞』で『主演女優賞』を受賞しました。
また、同年には大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』 で茶々と千の幼少期を演じます。
映画『阪急電車 片道15分の奇跡』『うさぎドロップ』にも出演し、両作品で『第54回 ブルーリボン賞 新人賞』を受賞し、実力派子役として大活躍!
バラエティ番組にも出演し、愛らしい笑顔に世間はメロメロになりました。
2012年8歳の頃には、ドラマ『アリス IN ライアーゲーム』、
ドラマ『ビューティフルレイン』では主役を演じ、映画では『のぼうの城』にも出演しました。
同級生と比べてなかなかハードな毎日をすごしていたでしょう。
それでも表では笑顔で対応していた芦田愛菜さんにプロ魂を感じます。
2013年〜2016年(9歳〜12歳)
2013年9歳の頃には映画『パシフィック・リム 』に出演し、ハリウッドデビューします。
海外でも堂々の演技をみせてくれました。
2014年10歳の時は、ドラマ『明日、ママがいない』で主演を務めます。
この作品で初めて連続ドラマに単独主演をはたしました。
その後もドラマ『はなちゃんのみそ汁』や映画『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』で主演を務めます。
演技力の高さから主役に抜擢されることが多くなっていくように。
2015年11歳にはドラマ『ラギッド』に出演し、NHKドラマでは初の主役に選ばれました。
2016年12歳では、ドラマ『OUR HOUSE』主演を務めます。
順調に『実力派子役』としての実績を積み上げていっていますね!
2017年〜2020年(13歳〜16歳)
この時期からは声優の仕事もしています。
2018年14歳にはアニメ映画『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』に声優出演。
2019年15歳には映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の吹き替え声優として出演します。
2020年16歳の時には映画『星の子』で主役の宗教2世という難しい役柄を演じ、その演技力が高く評価されました。
そして、大河ドラマ『麒麟がくる』に出演し、たま(細川ガラシャ) 役を演じます。
7歳の時に出演した『江』から大きくなった芦田愛菜さんに、世間はその成長を感じました。
2021年〜2024年2月(17歳〜19歳)
2022年18歳には、ドラマ『エンディングカット』で主役を演じます。
映画『メタモルフォーゼの縁側』でも主演を務めました。
『阪急電車』で共演した宮本信子さんとの再共演ともあって、映画の内容だけでなく感慨深い気持ちになったそうです。
2023年19歳にはドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』でメインキャストとして出演。
芦田愛菜さんの演技力の高さにドラマに引き込まれた方が多くいました。
そして2024年2月現在は、1月から放送スタートしたドラマ『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』に出演し、父親と確執がある娘の役を演じています。
このドラマで芦田愛菜さんはバイオリンを弾いているのですが、カメラが近い距離でも指先までバイオリニストそのもの!
ちなみにバイオリンはこれが初というのだから驚きです。
芦田愛菜さんのプロ魂を感じるドラマとなっています。
芦田愛菜の子役からの成長過程(記録)を時系列で可愛さまとめ
芦田愛菜さんの子役時代から2024年2月現在までの成長をご紹介しました。
子役時代から芦田愛菜さんは演技力の高さが注目され、その可愛さからも世間をメロメロにします。
人気子役としてドラマや映画に活躍してきた芦田愛菜さん。
画像で成長過程を見てみると、年齢を重ねつつも可愛さはそのままに大人の女性になっています。
今後も芦田愛菜さんの活躍を期待しましょう♪