【フランス研修】自民党女性局38名誰とは?総額1億円の税金がかかってる?

自民党のフランス研修が社員旅行のようだ!と炎上しています。

今回は、自民党の女性局がフランスに幼児教育や義務教育、少子高齢化など女性活躍を課題としてフランスまで海外研修をしています。

しかし、その研修中に撮られた写真が物議となっています。

【フランス研修】自民党女性局38名とは?総額1億円

自民党女性局のフランス研修中に撮影したとされる写真が、インターネット上で物議を醸している。女性局長の松川るい参院議員や今井絵理子参院議員ら38人が7月下旬から訪仏し、エッフェル塔をまねたポーズで撮影した写真をネット交流サービス(SNS)にアップするなどしており、「浮かれすぎ」「社員旅行か」「反感しかない」などの声が多数上がっている。

引用元:Yahoo!ブログ

今井恵理子議員がフランスに到着と笑顔で報告

7月24日には、自民党女性局、その関係者38名がフランスに研修という名目で向かっています。もちろん税金を使っています。

フランスで松川るい議員エッフェル塔でエッフェルポーズ

誰がどうも見ても観光と言われても仕方ない写真ですよね。羽目を外すなといいませんが、SNSにアップする必要が本当にあったのでしょうか。

片道50万円以上をかけてフランスに向かっています。往復100万円以上ですね、もちろん税金が使われています。38名×100万円なので、単純計算ですも3800万円の移動費となり、他宿泊費や食費など考えれば1億円の税金が疲れている可能性があります。

松川るいは税金ではないと釈明するもおかしな点

たちまち拡散され炎上騒ぎになったエッフェル塔での写真はすでに削除されています。しかし、その釈明がおかしな点が多くツッコミどころ満載とさらに炎上中

松川氏は31日、自身のSNSに「私の投稿のせいで、中身のある真面目な研修なのに誤解を招いてしまっており、申し訳なく思っております。38名の参加者は、全国の女性局所属の地方議員及び民間人で女性局幹部となっている方々であり国会議員の参加は私含め4人です。費用は党費と各参加者の自腹で捻出しています

引用元:Yahoo!ニュース

政党交付金の使途

政党は、政党交付金が国民から徴収された税金その他の貴重な財源で賄われるものであることに特に留意し、その責任を自覚し、その組織及び運営については民主的かつ公正なものとするとともに、国民の信頼にもとることのないように、政党交付金を適切に使用しなければならないとされています。

政党交付金の使途の適否については、使途の報告を通じて広く国民の前に明らかにして、国民の監視と批判にまつこととされています。

党費は、政党交付金を示している考えられており、税金であることは間違い無いです。

【フランス研修】自民党女性局38名誰なの?

自民党女性局よは、三原じゅん子議員を局長とする組織になっています。青山議員他、複数名の男性議員も所属していることがわかっています。

役員図をみると37名となっており、今回のフランス研修にも複数名の役員が同席していると考えられています。

現時点では、38名が誰のかという特定まで至っていません。しかし、ここまで炎上する事態になった以上、説明責任を求める国民の声に応える必要があり、時間の問題と思われています。
しかしながら、党費と自腹で研修にいきましたという釈明に関しては、あまりにもお粗末すぎて、呆れる声が上がるほどです。