映画『ヘドローバ』のメイキング映像が「児童虐待」「パワハラ」だと物議を呼んでいます。
2017年に公開された映画のメイキング映像がこの度YouTubeにアップされたことがきっかけでした。
今回は、世間の声や実施のメイキング映像をまとめていきます。
Contents
映画「ヘドローバ」の子役は誰?パワハラ炎上!世間の声は?
ヘドローバとはどんな映画?
「孤高の遠吠」で注目され、「全員死刑」で商業映画デビューを果たした小林勇貴監督が、動画配信サービス「VICE PLUS」による「ケータイで撮る映画」シリーズの第1弾作品として手がけたオリジナル映画。「冷たい熱帯魚」「シン・ゴジラ」などの特殊造型や「東京残酷警察」「蠱毒 ミートボールマシン」などの監督作で知られる西村喜廣がプロデュース。不良しか住んでいない危険な団地。その不良たちを束ねるボスは、ひとりの老婆だった。カルトな宗教団体を運営し、犯罪に手を染め、金を稼ぐ老婆とそのファミリーたち。強盗、詐欺、自殺、ギャングとの抗争など、危険な日常が当たり前となっているその団地をある日モンスターが襲う。引用元:https://eiga.com/movie/88126/
物議を呼んでいるメイキング映像
立場的なこともあるだろうし、子役本人が嫌だとは言えない環境で、本人も納得してるからそれならよしとしてはいけないでしょう…例え本当にこの子自身は納得していて問題にするつもりはないとしても、こういったものを当たり前にしては他の子役が危険ですよ。
悪意がないのが問題。良いものを作ろうとしているのかもしれない。リアルを求めたのかも知れない。
でも、それただの暴力です。演技や演出を超えた暴力。その自覚がないと、これはなくならない。
映画「ヘドローバ」の子役は住川龍珠、今は高校生?
映画「ヘドローバ」で少年として出演している子役…
住川龍珠さんと言われています。
住川龍珠のプロフィール
2015年から子役をしているようですね。
ヘドローバに出演していた当時は、13歳~14歳で中学生だったようです。現在は、高校生になっていました。
- 住川 龍珠(すみかわ りゅうじゅ)
- 生年月日 2003年5月21日
- 出身地 東京都
- 身長&体重 157cm/55kg
- 趣 味 イラスト
- 特 技 ダンス(6年)/タップダンス(2年)
- ラップ(ラップバトル「曽山寺の乱」「MR.日本語ラップ」出場)
- ※映画『ヘドローバ』テーマ曲(作詞)
住川龍珠の経歴や出演歴まとめ
出演映画
- 2020 『おいしい給食』(監督:綾部真弥)宇田川晃役
『許された子どもたち』(監督:内藤瑛亮)緑夢役 - 2019 『下忍 ~青い影~』(監督:山口義高)仁役
『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』(監督:小林勇貴)リュージ役 - 2017 『ヘドローバ』 (監督:小林勇貴)中山リュータ役
出演ドラマ
- 2020 フジテレビ『悪魔の弁護人 御子柴礼司 贖罪の奏鳴曲』少年院院生役
『GARO -VERSUS ROAD-』 - 2019 TOKYO MX『おいしい給食』宇田川晃役
連続WEBドラマ SEA BREEZE『プールサイドデスティニー』
テレビ朝日『名探偵・明智小五郎』(監督:木村ひさし)ファン役
『悪魔の弁護人 御子柴礼司 贖罪の奏鳴曲』