保険金不正請求やユーザーの車をワザと傷をつける器物破損など、さまざま疑惑が持たれているビックモーターに新たな疑惑が浮上しています。
今回は、ビックモーター店舗前の街路樹に除草剤を散布していたのでは?
という疑惑についてまとめていきます。現時点でわかっている店舗の現在と過去の画像を比較していきます。
ビックモーター街路樹に除草剤疑惑!店舗前の現在と過去で変化あった店舗はどこ?
ビックモーターの店舗前の街路樹が不審な枯れかたしてた
除草剤らしきものを撒いている姿がストリートビューで確認できます。さらにこの街路樹を管理する自治体が「街路樹が枯れた」原因を追求する看板まで設置しています。これは、と疑いたくなるものですが、たまたまかもしれませんので、他の店舗前も確認してきます。
すでにインフルエンサーとして影響力がある「滝沢ガレソ」が反応していることもあり今後地上波ではも取り上げられることも違いないでしょうね。
基本的には店舗入り口の展示車両が見えるように街路樹をかれさせているのでは?と思われています。すでにネット上では複数の店舗を特定されています。
買取専門のビックモーターと、車販売や板金などを一手に請け負う店舗(展示車両が多い店舗)があります。街路樹の枯れた疑惑がある店舗は展示車両が多い店舗で多く確認できました。
ちなみに街路樹を故意に枯らすと
街路樹を故意に損壊させた場合、器物損壊罪(刑法第261条:三年以下の懲役または30万円以下の罰金)及び道路付属物損壊(道路法第101条:三年以下の懲役または100万円以下の罰金)に問われることがあります。完全に法律違反になりますのでご注意ください。

ビックモーター街路樹に除草剤疑惑!関東・甲信他多数
街路樹が完全になくなるまで除草剤を撒いているのでしょうか。2020年以降からGoogleマップのストリートビューで比較すると店舗前の街路樹の変化がわかりやすいですね。

ぱっと見変化がわかりにくいですが、木がなくなっています。確かに展示車両の真ん前なので邪魔かもしれませんね。これもビックモーターがやったことならヤバいですよね、


店舗数が多いので、現在のところ関東、甲信、東海、近畿、の店舗を確認しています。全国に店舗を展開しているので、さらに多くの店舗で街路樹が変化している可能性がもあります。

ビックモーターの店舗前の街路樹
一度、最寄りのビックモーターをGoogleマップのストリートビューを使って現在と過去の店舗前を比較してみても面白いかもしれませんね。
