アメリカの司法試験を受験し、留学も終えた小室圭さんが2021年9月27日の夜に帰国され、ますます年内ご結婚の噂が盛り上がっています。
しかし、またしても小室圭さんの黒い噂が上がっているんです。
今度は『経歴詐称』で、アメリカでの就職活動中に提出した、または就職先で公開されている経歴に疑惑があるとのことでした。
この記事では、
- 小室圭さんの4つの経歴詐称の調査
- 経歴詐称だけでなく学歴にも疑惑があった
- 小室圭さんの就職先の年収は2,000万円以上だった
- 経歴詐称で内定取り消しはあるのか?
について、調べてご紹介しています。
無事に眞子さまとご結婚出来るのか・・・嘘であって欲しいですね。
Contents
小室圭の経歴詐称が話題

まず、経歴詐称を見て行く前に小室圭さんが就職活動中に提示し、公開された経歴から見ていきます。
横浜市立国立音大付属小学校 卒業 カナディアン・インターナショナルスクール 卒業 国際基督教大学(ICU)教養学部 卒業 →在学中、交換留学でUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)在籍 →留学中、電通アメリカでインターン(勤務地はカリフォルニア、マーケティング業務担当) 三菱UFJ銀行丸の内支店営業部 就職 →2年後に退職(在職中、2年連続で表彰される) 奥野総合法律事務所 勤務(パラリーガル) 一橋大大学院国際企業戦略研究科(経営法務専攻)終了 フォーダム大学ロースクール 卒業 →1年時LLM(法学修士)のコース、2年時JD(法務博士)コースに編入 →「JFK Profile in Courage Award」受賞 →大手事務所でのインターン(新型コロナウイルスの影響によりキャンセル)

何とも華やかな経歴ですが、実は4つの経歴詐称が疑惑があったのです!
- 電通アメリカでのインターン
- メガバンク銀行員にもらった2年連続の表彰
- 「JFK Profile in Courage Award」の受賞
- 大手事務所でのインターンがキャンル
では、1つずつ疑惑について見てみていきましょう。
経歴詐称①:電通アメリカでのインターン

小室圭さんは就職活動中に提出した経歴に、交換留学中に大手広告代理店会社電通のカルフォルニアにある事務所でインターンをした、と提示しています。
小室さんの経歴は、国際基督教大学(ICU)に在学中の2012年9月から2013年6月まで、交換留学でUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)に通ったとなっています。経歴書には、同じころに電通アメリカでインターンをしていた、とも記されていました。勤務地はカリフォルニアで、マーケティング業務をしたとのことでした
Yahoo!ニュース

しかし電通によると、「小室圭さんがインターンをした」という記録がないそうなのです!
また、留学していた頃にはカルフォルニアには事務所がないとも言っています。
そのような事実は確認できませんでした。また、当時の電通アメリカには、カリフォルニアに事務所は存在しておりません(電通グループ)
Yahoo!ニュース
さらには、電通のインターンは内定者が基本で、大きなコネが無い限り無理なのだとか。
考えられるのは、電通アメリカの下請け会社で働いた経験があって、それを盛って書いた可能性があるそうです。
経歴詐称②:銀行時代にもらった2つの表彰

国際基督教大学(ICU)を卒業後、小室圭さんはメガバンクの1つである三菱UFJ銀行に就職し、丸の内支店の営業部に配属されます。
法律家を目指すべく2年で退職するのですが、在職中に小室圭さんは2年連続で表彰されたそうなのです!
どんな表彰を受けたのかは明らかにはなっていませんが、まだたどたどしい部分もある中での表彰は、それだけ小室圭さんの優秀さを表していますね。
しかし、関係者によると「小室圭さんが表彰を受けたことはない」とのこと。
この経歴も、何かの出来事を「盛った」のでしょうか?
経歴詐称③:「JFK Profile in Courage Award」の受賞

就職先のホームページに掲載されている経歴に、「JFK Profile in Courage Awardの受賞」と書かれています。
この賞は、亡くなった元アメリカ大統領であるジョン・F・ケネディの一族によって創設されたもので、アメリカの上院議員が選んで決まります。
過去の受賞者には、オバマ元大統領、ブッシュ元大統領、フォード元大統領など、名だたる面々がいることが分かりました。
過去に、小室圭さんは論文コンクールで『クラウドファンディングが直面する課題の解決方法』というテーマで準優勝の経験があります。

「こんなすごい賞を受賞しているなんて、優秀な人なんだ!」と思いそうですが、実はいくつか疑問点があるのです。
まず、この賞がどんな人に贈られるのか調べてみると以下のように書かれていました。
これは、良心に従って行動することにより、国民の意見や構成員や他の地元の人々からの圧力に反対して、国、州、または地方の利益のより大きなビジョンを追求することによって、キャリアや命を危険にさらした個人(多くの場合、選出された役人)に与えられます
Wikipedia
主に公務員や国会公務員に与えられる賞だったのですね!
そう考えると、小室圭さんは公務員ではありませんし、人生やキャリアに危険をおかすような行動をしたのでしょうか。

そのような話は今のところ、出てきていませんよね。
そして疑惑を裏づけるように、JFK Profile in Courage Awardの受賞者リストに彼の名前は書かれていません。
そこで考えられるのは、「JFK Profile in Courage Award」の学生エッセイコンテスト部門での受賞です。
小室圭さんが在籍していたフォーダム大学ロースクールに学生エッセイコンテストで受賞した生徒のリストがあるそうなのですが・・・残念ながらそこにも小室圭さんの名前は載っていません。
就職先のミスとも考えられますが、そのような書き間違いをはたしてするのでしょうか?
経歴詐称④:大手事務所でのインターンがキャンセル

小室圭さんはフォーダム大学ロースクール在籍中、アメリカの弁護士事務所で勤めるために大手法律事務所でのインターンを受けることになっていました。
アメリカでは新卒で法律事務所に就職するには、インターンの経験が重要になるからです。
残念ながら、その大手法律事務所でのインターンがコロナ禍でキャンセルになったそうなのですが、報道によると・・・
大手事務所のインターンが決まっていたがコロナ禍でキャンセルになったと説明していたが、その信憑性が疑わしいという証言も掲載されている。
Business Journal
と書かれていました。
「疑わしい」とあるのは次に詳しくご紹介する、 フォーダム大学ロースクール での出来事が関係していると思われます。
小室圭は経歴詐称だけでなく学歴にも疑惑が!

なんと小室圭さんは経歴詐称の他に、学歴についても疑惑が上がっていることが分かりました。
- 一橋大学大学院への入学
- フォーダム大学ロースクールの途中編入
これら2つの学歴について疑惑があるようです。
どんな疑惑なのか調べてみました!
一橋大学大学院への入学

小室圭さんは三菱UFJ銀行を2年ほどで退職後、都内にある奥野総合法律事務所でパラリーガル(法律事務員)として勤務します。
そして、昼はパラリーガルとして働きながら、夜は一橋大大学院国際企業戦略研究科(経営法務専攻)に入学し、勉強していました。
この一橋大大学院国際企業戦略研究科(経営法務専攻)は社会人向けの夜間コースです。
しかし、 一橋大大学院国際企業戦略研究科(経営法務専攻) の入学は「不正ではないか?」と言われています。

なぜなら、一橋大大学院国際企業戦略研究科(経営法務専攻)の出願資格が、当時「企業・官公庁等における原則3年以上の実務経験を有する者」と書いてあったからです。
小室圭さんは前職を2年ほどで退職しています。
この資格に当てはまらないことから、「裏口入学をしたのではないか?」と疑われているのです。
中には、「秋篠宮家の口添えがあったのでは?」とも囁かれています。
フォーダム大学ロースクールの途中編入

小室圭さんはフォーダム大学ロースクールに入学した当時、『LLM(法学修士)のコース』に入っています。
そのコースで1年間学ばれた後、『JD(法務博士)コース』に編入しました。
しかし、その編入が「怪しい!」と言われているのです!
LLMとJDというのは、ロースクールでのコース名だ。米国の大学には法学部がなく、弁護士を目指す人は、大学卒業後にJDに入る。ここで3年間学び、事務所に入るのが一般的なパターンだという。
Yahoo!ニュース
たしかに、アメリカで弁護士として、それも大きな事務所で働きたいのであれば、最初からJD(法務博士)コースに入っていてもおかしくないですよね。

しかし、小室圭さんはLLM(法学修士)のコースと、1年目は違うコースに入学しています。
さらに、アメリカで弁護士として働くのに重要なのがJD(法務博士)コースの1年目だそうです。
なので、違うコースへの編入は普通では考えられないそうです。
米国での就職活動は、2年生の終わりの夏休みで終わります。事務所のサマープログラム(インターン)で働き、その後よほどのことがない限り、その事務所からオファーを受けて就職します。どの事務所のプログラムに入れるかは、1年時の成績で決まります。
Yahoo!ニュース
今後の将来に重要な1年目をJD(法務博士)コースではなく、LLM(法学修士)のコースで過ごした小室圭さん。
インターンのオファーは来たのでしょうか?
さきほど、経歴詐称の4番目にご紹介した「大手事務所でのインターンがキャンセル」疑惑は、このこともあって上がったのでしょう。
小室圭が経歴詐称でも就職先での年収は2000万円以上!?

小室圭さんの就職先は、ニューヨークにある大手法律事務所『Lowenstein Sandler』だそうです。
この事務所はニューヨークの他に、ワシントンDCなどの計5箇所にオフィスを構え、弁護士は370人以上いるそうです。
小室圭さんは、ニューヨークにオフィスにすでに在籍していて、ホームページにはプロフィールも用意されています。
司法試験が出る12月までは「LAW Clerk(法律助手)」として書かれていますが、合格した際には「弁護士」として書かれるのでしょう。
そんな大手法律事務所『Lowenstein Sandler』の想定年収を調べてみると、年収2,000万円超えも夢ではないそうですよ。
喜ばしいことですが、小室圭さんには経歴詐称や学歴の疑惑があります。
もし事実であれば『内定取り消し』なんてことになるのでしょうか?
経歴詐称で内定取り消しにはならない?

結論をいうと、疑惑が本当のことなら内定は取り消される可能性はあるとのこと。
特にアメリカではインターンの経験が重視されるので、事実でないと分かった場合内定の取り消しもあり得るそうですよ。
銀行時代の表彰の件はともかく、インターンは事実上の職歴であり、特に昨今の文系学生の新卒採用では最重要視される項目の一つなので、内定取り消しはあり得る話だとは思います。
Business Journal
しかし経歴詐称が事実だった場合、事務所の失態となってしまうため、対応は事務所によって分かれるそうです。
法律事務所の場合、信用問題になりますよね。
もし内定を取り消された場合、眞子さまとの結婚はどうなるのでしょうか?
アメリカでの生活を考えているようですが暮らしていけるのか、気になりますよね。
もし就職できなかったら眞子さまとの生活はどうなる?

もしスクープされている経歴詐称が事実だった場合、内定が取り消される可能性があるとのことですが、アメリカでの眞子さまとの生活はどうなってしまうのでしょうか?
もし小室さんの就職が取り消されれば、眞子さまは物価や家賃が世界一高いとされるニューヨークに住む無職の男性と結婚して、その地で結婚生活を送るという“最悪のシナリオ”となる。
Business Journal
もし、日本の皇族出身の女性がアメリカで路頭に迷うなんてことになったら大変ですよね。
内定取り消しとなった場合、もっと最悪なシナリオにならないために『結婚の取りやめ』の可能性もあるそうです。
眞子さまのお気持ちのためにも、そうならないと良いのですが・・・。
小室圭の経歴詐称でも就職先での年収は2000万円以上!詳細調査まとめ

小室圭さんの経歴詐称や学歴の疑惑、就職先での年収2,000万円以上についても調査し、ご紹介しました。
就職活動中や就職先のホームページに公開されている、小室圭さんの経歴詐称や学歴はたしかに疑問に残る点が多かったです。
世間で「不正しているのではないか?」という声が出ているのも納得なのではないでしょうか?
それから、内定が決まった就職先での年収2,000万円以上は、大手法律事務所ならではの金額です。
しかし、疑惑が事実であった場合は内定が取り消される可能性があり、年収2,000万円以上は貰えなくなり、そうなると眞子さまとの結婚生活に不安が募ります。
はたして事実なのか・・・日本国民の疑問は増すばかりです。