SixTONESの京本大我さんはジャニーズ屈指の歌唱力で話題になっています。
FNSうたの夏まつりのディズニー映画メドレーに出演し、「愛を感じて」(ライオンキングの主題歌)を披露して「本物のライオンキングみたい!」と好評で、二次元から出てきたようなビジュアルも相まって人気が高まっています!
この記事はそんな京本大我さんの美声にフォーカスをあててまとめてみたいと思います。「なぜ歌が上手いのか知りたい!」「もっと聴きたい!」という方にお勧めの記事です。
京本大我はアイドルだけど歌が上手い
ラジオで出演するたびに「生歌すごい」「歌上手い」とネットでファンが喚起しているようですね。
デビュー前のジャニーズアイドルでは異例のことではないでしょうか。
確かにハモリなども綺麗にできていて、聞きごたえがありますね。
ジャニーズらしい透明感と高音もしっかり出ていて聞きやすい声です。
ビブラートなどの技術力も高い
京本さんの歌声は、単なる才能や生まれつきのものではなく、努力のたまものだということがこの動画からわかります。踊りながらもこれだけ安定したビブラートが出せるのは日々声帯とダンスを鍛えているからなのでしょうね。
京本さんのパートが始まるとネットでも「思わず涙がでてしまった、、、」
と多くのファンが感動しています!
京本大我はなぜ歌が上手いのか?
デビュー前で情報が少ないこともあり「なぜこんなに歌が上手いのか?!」というファンも多いです。大きく「血筋」と「努力」で説明できると思いましたので下記にまとめますね。
京本大我の父は「京本政樹」だから歌が上手い
なんと京本大我さんのお父さんはギタリストで歌手でもある「京本政樹さん」。政樹さんも高音も出せる音域の広い歌手です。
このあたりは遺伝でもあるような気がしますね。
京本大我が努力を続けたからこその歌の上手さ
さらに、それだけでなく、実際大我さんは芸能界に入るにあたり並々ならぬ努力をしてきたそう。
TVで出演した際に京本さんの父親である京本政樹さんが手紙にしている内容が印象的でした。
トークコーナーのゲストとして出演した大我は、自宅では父が関西弁を使っており、TVに出演している姿とギャップがあることから、小さい頃は自宅の父と俳優の京本政樹が「違う人だと思っていた」と、プライベートのエピソードを披露した。
そんな大我には内緒で、父の政樹から1通の手紙が番組に届けられた。大我が11歳でジャニーズ事務所に入った10年前、「正直、歌を聴いては…あれ?もしかして音痴? ダンスを見ても…あれ?もしかして運動音痴?と焦ったことを昨日のことのように思い出します」と不安を感じていたことを告白。しかし、「鏡の前でダンスを一生懸命稽古し、大きな声で歌の練習をし、家中に物音と歌声が鳴り響き続ける10年間が始まりました」と息子の練習の日々を振り返り、「この10年を見ていて大我を信じることができます」と成長ぶりを評価した。
そして、自身の師匠である大川橋蔵の言葉「諸先輩方から盗み、学び取ること、真似から入り学ぶ。それを『まねぶ』と言います」を紹介し、「大いに悩んで苦しんでもがいてください。頑張っていればいつか自分の描く夢や理想、きっと少し形は違えど、かなう時が来ます。今は与えられたことをひたすらに頑張ってください」と息子への手紙を締めくくった。
引用:ORICON NEWS
なんともとから運動神経や音程感覚があったわけではなく、10年以上も努力の結果だということが京本政樹さんの手紙からわかりました。顔面も美しいうえに努力家なんて、嫌いになる人なんていないですよね。
京本大我の上手い歌が聴けるのはどこ?
さて、京本大我さんの美声がいつも聞ける番組はあるのでしょうか?
残念ながらデビュー前ということもありレギュラー番組の情報はありませんでした。そこで、先日出演していたラジオやテレビ番組のソロパートを集めてみました!
NHKらじらー
RADWINPSの名曲「そっけない」ですが、確かに歌が上手いですね・・・!
原曲を知っているだけにいい意味で全然違う曲に聞こえました。
声量も多いので舞台向きの歌声だとも言えますね。
メインのメロディーの後ろで高音のロングトーンを魅せている京本大我さん。
貴重なモノマネシーン。
作詞作曲もしているのですね!優しいバラード系が多いです。
終わりに
SixTONESとしてますます活動の幅を広げている京本大我さん。アメリカやアジアでも歌唱力が求められる世界。メンバーをけん引してくれること間違いなしの実力派アイドルであることがわかりました。
歌の上手いジャニーズとして世界に羽ばたいていってほしいですね!