マスクドシンガーのコロナ対策は不十分?いつ撮影されたのか調査してみた

9月よりAmazonプライムにて放送開始し話題になっている

「マスクドシンガー」

コロナ禍であって話題になっている番組ですね。しかし、このマスクの中に人物が気になる?という声と同じくらいに、コロナ対策が不十分ではないか?という心配する声も多数上がっています。

今回は、マスクドシンガーのコロナ対策や、撮影時期などまとめていきます。

[box class=”box26″ title=”あわせて読みたい”][card2 id=”22853″][/box]

マスクドシンガーのコロナ対策は不十分?

コロナ対策が不十分と言われるのは…観客のマスクがなく、横との距離も近いこと、ソーシャルディスタンスがとられていないという声が多数SNSで上がっています。

完全に「密」ですよね。

歌手の歌を聞きながら、盛り上がっている観客、今のコロナ禍においてライヴを行うだけでも一苦労という環境の中で、本当にコロナ対策は取られていたのでしょうか。

皆さんもご存知でしょう一般的には…

国が定義する密を避ける三原則…密閉区間を避ける・密集場所にはいかない・密接は急ける

完全に無視している感じがしませんか?

撮影とはいえ…最低限の守っていただきたいものも当然ありますよね。マスクという今の時代を象徴するものを取り入れた作品ならという声も上がっています。

  1. ソーシャルディタンス「距離をとる」
  2. 飛沫防止のアクリル板
  3. マスク・消毒

実は作品中にはこのようなものは一切見当たりませんね。

マスクドシンガーの撮影時期はコロナ前だからOKだった?

マスクドシンガーの撮影時期と言われているのが‥

2021年2月頃です。※公式に発表されているので間違いなさそうですね。

作品中に登場するMIYABIさんの髪形や髪色からもだいたいの時期を推測できます。

アマゾンプライムビデオ公式なコメント

先日の公開より、ザ・マスクド・シンガーをご視聴頂きありがとうございます。
ザ・マスクド・シンガーは、2021年2月に厳格なコロナ安全対策の下で撮影されました。

Amazonスタジオは、タレント・制作スタッフ、そしてAmazonの従業員の安全確保を最優先事項としています。ザ・マスクド・シンガーの撮影中も、制作チーム全体の安全性を確保しながら撮影が行われました。

例えば、出演者・制作スタッフ・観客を含む番組制作に関わる全ての人々に、定期的なPCR検査を撮影全期間において義務としていました。

最後に、このコロナ禍で視聴者の皆さまに感動を届けるために安全な手法での制作を進行してていただいた多くの方々に感謝の意を表します。
引き続きAmazonプライムビデオをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い致します。

公式にコメントされていますので、2月に撮影しているのは間違いないですね。

撮影している時は緊急事態宣言にかぶってた?

マスクドシンガーが撮影していたのは、2021年2月この時期は、東京などは緊急事態宣言中で自粛期間中でした。飲食店は時短になりお酒の提供なども厳しく制限されていた時期ですよね。

しかし、マスクドシンガーの撮影は、そんな世間の空気をいっさい読んでおらず、タイトルがマスクドシンガーでありながら、マスクなどコロナ感染対策は、あまりされていなかったようですね。

観客をみていると、もちろんノーマスクです。

この時期にノーマスクで世間したら空気読めてないよねぇと言われても仕方がないですよね。

マスクドシンガーの撮影で感染者はいない?

9月に放送開始されていますが、実際にマスクドシンガーの撮影でコロナ感染者が出たという情報はいまところはありませんでした。

しかし、まだ公表されていないだけかもしれませんので、情報が入り次第追記してきます。

マスクドシンガーのコロナ対策に疑問を思う声は?

https://twitter.com/___sore/status/1433984653409480706?s=20

[box class=”box26″ title=”あわせて読みたい”][card2 id=”22853″][/box]