【名古屋駅から45分】岐阜市遊べる図書館「メディアコスモス」体験レポ

岐阜って名古屋から電車で30分(しかも快速だと2駅くらい)だから結構行きやすい土地です。

そんな岐阜駅からバスで15分ほどのところに「みんなの森 メディアコスモス(通称メディコス)」がオープンしてもう4年になります。

「どんな人が利用しているの?」
「勉強する場所は広い?」
「子連れでも行ける?」

まだ利用したことがない人向けにメディアコスモスをレポートをしたいと思います!

子育て世代、ビジネスマンにも開かれた図書館

図書館というと、受験生・小学生・高齢の方が多く利用しているイメージであまりビジネスマンや子育て中のママが利用しているのは少ないイメージでしたが、
メディアコスモスに入ってみると意外と小さいお子さんやビジネスマンが多いことに驚きました。
夏休みの時期は小学生や受験生が多くみられますが、大学生や社会人の人も多くいる印象でした。

キッズスペースのような靴を脱いで上がれる場所もあり、ハイハイ前のお子さんをちょっと自由にさせたい時などにもピッタリ。
読み聞かせイベントをする場所だそうなので、イベント時には読み聞かせに参加したいですね。

みなさんにとって身近な「滞在型図書館」として

「ここにいることが気持ちいい」 「ずっとここにいたくなる」 「何度でも来てみたくなる」

 この3つを合言葉として、あらゆる世代が集い、本を通して「人」と「人」、「人」と「まち」がつながっていく、そんな居心地のいい「滞在型図書館」を目指しています。

と理念を掲げているだけありますね。

本のカテゴライズは文学とか産業、といった通常の図書館の形態を保ちつつ、「グローブ」というエリアにテーマ別に本をまとめているのが特徴的です。
同じ産業カテゴリの本でもヤングアダルトのグローブにある本はわかりやすい挿絵付きの本が並んでいたり、そのグローブの周りには中高生が集まって勉強できるスペースなどもあってエリアごとに利用客層が少しずつ違うのも面白い点でした。

参考:岐阜市立中央図書館フロアマップ

フロア内の本棚はすべて120cm程度の高さに抑えられていて奥まで見渡せるようになっています。図書館でこの解放感はかなり新鮮ですね。2階へ続くエスカレーターを上るとあまりの広さと有機的にうねる天井の造形に圧倒されてしまったのですが、入ってすぐに受付カウンターがあり、フロアマップを置いていますのでまずは受付周辺を見てみることをお勧めします。

出典:https://photohito.com/photo/6287595/

椅子は大きなベンチがいたるところにあり手に取った本をその場ですぐじっくり読める配置になっています。
両側腰かけられるようになっていて、外側は集中して読めるように背もたれの角度はきつく、内側はちょっと休憩するのにも良いように、背もたれがゆったりになるように設計されているようです。

設計士は日本の建築家「伊藤豊雄」さん。このあたりの工夫もさすがです。
天井の木材は国内産の材料を使用していて、一部岐阜県産材も使用されているようです。
視界に常に木材の温かみが感じられることもリラックスしやすい環境になっていました。

勉強スペースはいたるところに

図書館の外周にはぐるっとカウンターが配置されていて、集中して勉強する人向けのスペースになっています。
また、それ以外に「みんなで学ぶへや」「つながる読書のへや」「研究のへや」「談話のへや」「対面読書のへや」「おはなしのへや」など10の個室があります。

  • グループ課題に取り組む
  • みんなで勉強したい
  • 障害があっても本が読みたい
  • 本好きの人と繋がりたい
  • 子供に本を楽しんでもらいたい

そんな人向けにテーマに合わせた大小さまざまな部屋が予約だけで借りられるようです。
(時間制限がありますので、長時間の利用は遠慮したほうがよさそうです)

まとめ

いかがでしたでしょうか?イベントも盛んで、”大人の夜会”なる社会人向けのイベントも昼夜開催されているようです。
これまでちょっと図書館離れしていたな、という方にも気軽に本に没頭できる場所になりそうです。

スターバックスコーヒーも併設されていますから、ちょっと一休みする場所にも是非利用してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました!