のぶみ「炎上まとめ」6つ大炎上!ヤンキーで元暴走族総長だった?

東京オリンピック・パラリンピックの文化プログラムに絵本作家・のぶみさんが選ばれ話題になっています。

実は、過去に出版した絵本の内容で何度か炎上していたり、過去に経歴に「ヤンキー」だったというイメージが悪くなる噂もちらほらあります。

今回は、絵本作家のぶみさんの過去に炎上についてまとめていきます。

のぶみ「炎上まとめ」6つの炎上とヤンキーあがりの元総長?

東京オリンピックに参加することがきまり、ネット上では過去に経歴や今までに炎上した内容をぶりかえすように話題になっています。

絵本作家:のぶみプロフィール

  • 名前:のぶみ
  • 本名:斎藤 のぶみ
  • 生年月日:1978年4月4日
  • 出身地:東京都品川区
  • 高校:都立蒲田高校卒
  • 専門学校:日本児童教育専門学校卒

のぶみ「炎上作品」と原因を調査(6つとは?)

人気絵本作家でありながら、これまで何度も炎上していました。過去に炎上した内容をまとめていきます。

炎上その①:育児デマ発言を拡散で炎上

のぶみさんSNSで情報発信した育児情報にデマがあり炎上しています。2021年2月3日に紹介された情報に関してドラマ「コウノドリ」で医療監修を務めた新生児科医の先生が「医学的にデマ」であるというツイートをしたことで、のぶみさんが炎上する事態になりました。

のぶみさんの主張として…まとめると

  1. お腹がすいた時はだんだん泣き声が大きくなる。指をチュパチュパ 頭を回す
  2. 赤ちゃんは親を呼ぶ時5~6秒泣いて20秒泣き止むのをくりかえすの
  3. 赤ちゃんが泣く理由で一番多いのは…
    もっと遊びたかった ママと一緒にいたい!なんだって!! かわい~!!
  4. 赤ちゃんが手をグーにしてる時はおなかがへった
    手をパーにしてる時はおなかいっぱいみたい

炎上その②:ハローキティのイメージを変えて炎上

2019年には、ハローキティとのコラボした絵本を出版していました。

タイトル「ハローキティのえほん まけずぎらいキティ」

この絵本の中でキティちゃんの性格やイメージを根本的に変えてしまっているということで根強いファンから大クレームがあり炎上しています。

この『ハローキティのえほん まけずぎらいキティ』は、今までは「優しくて、良い子」というキティのイメージを、たまにダメなところがあったり、失敗したり、それでも頑張るという、どこにでもいる女の子に変えて描いているとのこと。けれども、その内容に対し「ママのことを鬼ってキティちゃんに言わせるなんて許せない」「キティちゃんは母親をこんなにナチュラルに蔑(さげず)むような性格じゃない」「キティちゃんは仕事選ばないと思っていたけど悪いことに加担はしないと思っていたのに残念」と、数々の批判の声が飛び交いました。引用元:女子SPA

炎上その③:ママをおばけにして炎上

2015年7月に出版された、のぶみさんを一躍有名した作品でもある「ママがおばけになっちゃた」の内容が子供には辛すぎるという内容で炎上しています。

絵本ではなかなか取り上げられることがない「テーマ」に実際に批判された内容に「子供に読み聞かせるのが、つらすぎる」「子どもが泣きすぎて、つらい」と炎上しています。

実際には続編など合わせると…53万部以上売り上げた話題作なので、やはりのぶみさんの話題作といっていでしょうね。

ママがおばけになっちゃった:読み聞かせ「動画」

実際の購入したユーザーの声まとめ

読んでみて違和感しか残りません。言葉づかいも汚く、こどもには読み聞かせしたくないと思いました。

「この子私がいなくなったらどうなっちゃうの?」と考える大人向けの絵本です。子供の可愛さ健気さ逞しさにホロっとしたい大人向けの本です。子供に与える絵本ではありません

育児に責任感を持っていない男性が描いた絵本だと思ってしまいました。子供の為ではなく、大人に売る為の本だと思います

炎上その④:はたらきママの内容で炎上

「はたらきママとほいくえんちゃん」というタイトルの絵本です。この絵本では…

ファミリーレストランで働くママと保育園に通う子供の物語

日々忙しく家族のために働いているママの様子や子育ての様子を描いています。

実際の購入したユーザーの声まとめ

本当は☆0にしたいくらい。働く母親を傷つける内容だと思いますし、子どもが楽しめるものでもないです。本当に腹立たしい。嫁いびりにはとても効果があると思います

イオンの書店の絵本コーナにおすすめとして高々と飾ってありました、読むと哀しくなる絵本。嫌な気持ちになる絵本。子ども向けではなく、大人のサブカル的な、そんな位置づけの作家さんではないですか??絵本の皮をかぶったブラックユーモア本では??

同じような立場の人間ですが読んでいて怖くて違和感、憤りばかりを感じました。親子や社会をこんな捉え方し、表現するのは如何なものかと思います。

炎上その⑤:盗作疑惑で炎上

「1さいまるごとひゃっか」というのぶみさんの作品が過去に出版されていた、安西水丸きくさんの著書「がたん ごとん がたん ごとん」に内容や絵が酷似しているということで炎上しています。

酷似しているポイントまとめ

電車と貨車1両→2P電車と貨車3両・電車と駅の位置・地面の配色
文章も酷似している:がたんごとんは一部変更「のせてくださーい」は一緒

酷似していることに世間の声は?

絵本に関わる仕事をされている方が、この名作を知らないはずはないのです。例え作者や編集担当者が知らなかったとしても、社内に知っている方がいたはずです。

有名な絵本を堂々と模倣する作者がいて、それを許可する編集者がいて、出版する会社が日本にあるということが恐ろしく感じます。

炎上その⑥:「あたしおかあさんだから」の歌詞の内容で炎上

2018年2月よりHuluで放送されていた「だい!だいだいすけおにいさん!」にて、披露された曲「あたしおかあさんだから」で作詞をした、のぶみさんですが。。。その歌詞に共感できないママから批判され炎上しています。

「あたしおかあさんだから」歌詞を確認していく

とくに批判された歌詞の一部を見ていきます。

一人暮らししてたの おかあさんになるまえ  ヒールはいて ネイルして  立派に働けるって 強がってた  今は爪きるわ 子供と遊ぶため  走れる服着るの パートいくから  あたし おかあさんだから  あたし おかあさんだから  眠いまま朝5時に起きるの  あたし おかあさんだから  大好きなおかずあげるの  あたし おかあさんだから  新幹線の名前覚えるの  あたし おかあさんだから  あたしよりあなたの事ばかり

子育てを最優先にする”献身的な”お母さん像を「呪い」のように押し付けているなどの意見がTwitter上で寄せられた

「あたしおかあさんだから」曲を実際に聞いてみましょう

「のぶみ」さんの見解は…

「これは、元々 ママおつかれさまの応援歌なんだ 泣いてる人もたくさんいた」とし、「この歌がそんなダメなのか 自分で聞いてみて欲しい 聞いてやはりダメ、嫌いというならそれでしょうがないし 私は、よかったと感じる人もいると思う」と心境をつづった。

のぶみ炎上まとめ!経歴ヤンキーが本当?

絵本作家・のぶみさんは昔、「池袋連合」という暴走族の総長と自身で公表しています。しかし、その暴走族自体架空のものだったという証言もあり…真実は分かっていません。

しかし、元ヤンキーだったと公表している時点であまり、いいイメージではなくなりますよね。

のぶみさんがヤンキーになったきっかけ

小学校の低学年の頃は「いじめ」にあっていました。いじめのきっかけは「のぶみ」という珍しい名前が原因だったようですね。小学校から中学校とイジメを続き、とうとう不登校になってしまったということです。

そんな弱い自分を変えたいという思いからヤンキーになったと語っています。

やんちゃを繰り返していくあまり気づけば、160人のヤンキー池袋連合の総長になっていたようです。

ちなみに、警察には、33回もお世話になったようです。。過去の非行を自慢するような発言はかっこ悪いですよね。

池袋連合存在していなかったのではないか? 疑惑

のぶみ氏の「池袋連合という暴走族を束ねる総長だった」とのプロフィールについて真相を解明するインタビュー記事がありました。インタビューに答えたのは、都内の有名不良だった“キング・オブ・アウトロー”こと瓜田純士さんです。

瓜田 なんでしょう? ――「池袋連合」という暴走族をご存知ですか?

瓜田 聞いたことないですね。いつの時代の話ですか? ――瓜田さんが16歳か17歳の頃だと思われます。

瓜田 ってことは1990年代後半、俺がちょうど稼業入りした頃ですね。

――はい。「池袋連合」は、瓜田さんの1つ年上の「のぶみ」という方がリーダーで、彼が18歳になる直前まで、中池袋公園を根城に160~200人の勢力を誇っていたそうです。

瓜田 初耳ですね。俺の記憶が正しければ、池袋界隈の暴走族だと、古くは「群龍會」「龍神會」あたりが有名です。あと、これは暴走族じゃなくてチーマーだけど、俺の3つ4つ上くらいの世代だと、「変態倶楽部」っていうチームが90年代後半に幅を利かせてましたね。

――つまり、「豊島連合」は存在したけど、「池袋連合」は存在しないんですね?

瓜田 いや、そうとも言い切れません。というのも俺は当時、都内の第一線で不良をやってたつもりだけど、自分が一番だと思って周りが見えない状態だったから、もしかしたら俺が勉強不足で知らないだけで、そういう活動を行ってる奴らが、どこかに実在したのかもしれない。だから、俺が見た世界だけで「ない」と言い切るのは失礼かな。

存在は知らないと言っていますね。しかし、知らないだけで存在していた可能性もあると証言していますので、真実は、のぶみさんや当時つるんでいた当事者しか知らないということでしょうね。

のぶみ「炎上まとめ」&元総長は本当?

絵本作家の「のぶみ」さんの過去に炎上した内容と元ヤンキーだった?についてまとめてきました。

実際に炎上したこと「6回」…そして元総長だったという内容も自身が公表しているので、信じるしかない。

というのが結論です。警察にもお世話になったというので、決して自慢できる過去ではありませんね。

絵本の内容もユーザーからは賛否両論あり、批判的なコメントが多いのも事実でした。