誰もが知るスポーツ選手「メジャーリーグで大活躍しているこの男:大谷翔平」
漫画の登場人物のようなことを実際に成し遂げていますよね。
実績はみなさんご存知だと思いますので、今回は大谷翔平選手の両親や家族に関して大谷翔平の育成方法も一緒にまとめていきます。
WBCで大谷翔平の大活躍が続く中、誰もが憧れる存在になっていますね。お子さんがいる家庭では大谷翔平のような人になれるように教育しているところも多いはず、今回は、大谷翔平の家族情報と、大谷翔平の育成方法に着目していきます。
2023年はWBC優勝を皮切りにエンゼルスでも素晴らしいシーズンを送っていますね。父の日には、幼少期の大谷翔平さんとお父さんの写真が世界でも公開され話題になっていました。だからこそ、大谷翔平さんのご両親や家族構成について今一度しっていきましょう。
大谷翔平さんはご両親からどんな教育方針でここまで大成功するに至ったのか、誰もが気になる情報でしょう。明言として身長は「吐くほど食べれば誰でも体が大きくなる」「親と一緒の食べ物、量を食べているから親と一緒くらいにしか大きくなれない」遺伝なんて関係ないってことなのかな。と思ってしまいますが、全てのお子さんに夢を与える言葉だと思っています。
大谷翔平の両親(家族構成)母・兄姉も身体能力も高い!育成方法まとめ
まずは大谷翔平さんの両親や家族構成からまとめていきます。WBC優勝の立役者でMVPを獲得したことで野球ファンのみならず日本全国民の心を鷲掴みをしたこと間違いないです。子供が大谷翔平さんのようになってほしいと思う親が多いのは頷けます。大谷翔平さんがどうように育ったのか、そしてどういう教育方針だったのかまとめてます。
大谷翔平のプロフィール
- 名前:大谷 翔平(おおたに しょうへい)
- 出身:岩手県奥州市
- 生年月日:1994年7月5日
- 身長:193cm
- 体重:97kg
- 経歴:花巻東-日本ハム
- 所属:ロサンゼルス・エンゼルス
高校卒業後、メジャーに直接行くことを本人は希望したことで、当時のドラフトはかなり問題?話題になりました。しかし、日本ハムの熱烈な誘い(二刀流)というプロ野球史上、誰もやったことが無い常識破りの提案を受け入れ入団、まぁ結果的にこれが今の大谷翔平の根源だったのでしょうね。
ちなみに…高卒後の契約金1億円+出来高払い(年俸1500万円)
となっています。
大谷翔平の家族構成(5人家族の末っ子)
大谷翔平さんはご両親と、兄と姉がおり5人家族であることがわかっています。兄弟がいてお兄さんとお姉さんがいる中で末っ子の大谷翔平さん、少し甘えん坊なのかな?
- 父親:大谷徹さん
- 母親:大谷加代子さん
- 兄:大谷龍太さん
- 姉:大谷結香さん
兄の龍太さんは7歳年上、姉の優香さんは2歳年上とわかっています。イメージ的にはお兄さんなのかな?と思っていましたが、末っ子なんですね。
大谷翔平の両親(家族構成)母・兄姉を見ていく
大谷翔平さんのご両親について詳しく見ていきましょう。
大谷翔平の父:徹さんとは…
父親の名前は徹さんです。身長182センチあり、大谷翔平さんの193センチある身長はお父さん譲りなんでしょうね。お父さんも、高校時代に野球をしており東北にある「東北県立黒沢工業高校」で甲子園を目指していました。
当時は強豪校であり、様々な中学のエース級が集まる学校でした。徹さんは、その中でも外野手で1,3,5番と打者としてもかなりチームの中軸を努めていたようです
ちなみに…野球の実績は…
- お父さんも肩が良く、「遠投95m以上投げていた」という話もあり
- 高校卒業後は、実業団野球「三菱重工横浜」でプレー
- 25歳で肩を壊したことで引退
30歳で地元の岩手に戻ることを決めています。
1986年に加代子さんと結婚しています。長男の龍平さんが生まれた後に「現トヨタ自動車東日本」に転職しています。そして長女が生まれた後に岩手の地元に引っ越しています。
バッティングは父から学んだ…
バッティングの基本的なことは、すべて父から教わった
と大谷翔平さん自身が語っています。2016年退職しており、その後地元野球チーム「金ヶ崎リトルシニア」で監督をしています。
大谷翔平の母:加代子さんとは…
母親の名前は加代子さんです。身長170センチあり、かなりの高身長ですよね。実はお父さん同様にスポーツをたしなんでおり、かなりの実績を残していました。
結婚するまでは「三菱重工」で社会人として働きながらバトミントンも続けていたようです
- 競技:バトミントン
- 中学:神奈川県代表に選出
- 高校:国体に出場
高身長で運動神経抜群のご両親の間に生を受けた「大谷翔平」さん。お子さんも3人いるのでお子さんが小さい時は、パートで近くの飲食店で働き、生活費や食費を家庭に入れるために必死に頑張っていたようです。
週末も働いていたという話もあるので。。。野球の応援は基本的にお父さんだったようですね。子供をしっかり応援していた父親ということですね。
大谷翔平の兄:龍太さんとは…
大谷翔平さんのお兄さんである龍平さんは、1988年3月20日(33歳:2021年7月現在)です。身長は187センチとやはり高身長ですよね。岩手県立前沢高校出身です。
お兄さんもプロ野球を目指し頑張ってきましたが、現在は、実業団野球「トヨタ自動車東日本」でコーチ兼外野手としてプレーしています。高校卒業後は、水沢駒形野球クラブに所属しています。その後「高知ファイティングドックス」に所属しております。ちなみに結婚相手は、大谷選手の母校である花巻東高校で野球部部長を務めていた人物です。2020年1月に結婚されています。大谷選手も結婚披露宴に参加したようですね。
大谷翔平の姉:結香さんとは…
大谷翔平さんのお姉さんである結香さんは、1992年生まれで2歳上です。身長は164センチと女性としてはかなり大きい方です。さすが大谷家ですよね。家族みんな身長が高いですね。
お姉さんは、学生時代に身長を活かし、バレーボールをやっていました。
しかし、現在は看護師となりご結婚もされていることから、現役でなにかスポーツをやっている訳ではなさそうです。
大谷翔平の両親はどうやって育てた?
一般的に末っ子のイメージは甘えん坊ですが、大谷翔平さんにはこのイメージは一切にないですよね。ではご両親はどうやって大谷翔平さんを育て上げたのでしょうか。
大谷翔平さんは幼少期から背が高く、良く小学生時代のピッチングの様子も放送されていますが、周りの子どもと比べても頭ひとつ以上大きかったです。
ご両親は、文武両道をしっかり教えており、大谷選手は幼少期よりハリーポッターも読破していることがわかっています。感情移入しすぎて大泣きしてしまった過去もあります。
野球は幼少期から実力が際立っていた?
小学生時代方球速はかなり速いことはわかっていますが、コントロールが悪く、フォアボールやデッドボールが多かったようです。そしてピンチになるとボールを真ん中に集め、なんなく速いボールを打ち返されるという非常に悪い癖があったようです。
このことに父親からのアドバイスは・・・
次の目標や今後どうするべきか考えるように
どうしたら…打たれないか?どうしたら…フォアボールが減るのか…どうしたら…と本人に考えさせるという大谷家の教育方針が今でもピンチに際に自身で考えてやり遂げるという考えに繋がっています。
小学生だからだと言って、助言や手助けをするのではなく、自分自身で解決させるという大谷家の教育方針こそが今の大谷翔平をつくりあげたといっても過言ではなさそうですね。
中学時代からシニアリーグで活躍をしていた。同年代ではなく学年も年齢も違う中で活躍する方法を考えて取り組んでいたようですね。
そして、いつも同じ相手ではなく、常に上のレベルに挑戦するという気持ちが高校からメジャーを目指すという当時では常識破りなことをやろうと思ったのではないでしょうか。