2022年5月2日に待望のデビューを果たしたルセラフィム。
韓国の大手事務所HYBEの傘下であるSOURCE MUSICが手掛ける初のガールズグループということや、元アイズワンメンバーが2人加入するということでデビュー前から話題となっていましたね!
そんなルセラフィムですが、生歌歌が下手すぎると言われているようです。
そこで今回は
- ルセラフィム生歌が下手すぎるってほんと!?
- ルセラフィムの生歌について韓国と日本の評価は!?
- ルセラフィムで歌が上手いメンバーランキングは!?
- ルセラフィムのプロフィール
についてまとめています。
ルセラフィム生歌が下手すぎるってほんと!?
グループとして世界的に有名になっていますが、一部のファンよりパフォーマンスの内容が気になるという声が少なからず上がっています。
その中で「生歌が下手なのでは?」という声が相変わらず多いようです。
ルセラフィムの生歌が下手すぎると話題になったのは韓国の音楽番組「ミュージックバンク」に出演した時でした。
ルセラフィムは地上波の音楽番組で初の1位を獲得!
その後、1位だけが許されるアンコールの舞台で生歌を披露するのですが、それが原因でネットは大荒れすることに。
ではまず、実際の動画をご覧ください。
いかがですか?
音も外しまくりでリードボーカルが誰かもわからない始末。
今までは口パクだったことがもろにバレてしまった瞬間だったみたいですね。
確かにサプライズ的な披露となりましたし、1位を獲得し気分が高揚していると言えどという歌唱力のような気がします。
ルセラフィムの生歌が下手?関する世間の声
では、ルセラフィムの生歌に関して世間の方はどう思っているのか見てみましょう。
ルセラフィムの生歌、上手い下手より声が上ずっているのがめっちゃ気になる。
緊張してるんだろうけど共感性羞恥発動して聞いてられなくなった。
フィムのアンコール生歌、今初めて聞いたけど音外しすぎじゃない?
リードボーカル誰かもわからん感じ。
ルセラフィムの生歌、カラオケみたい。
下手すぎてびっくりした。
という厳しい声がちらほら。
しかし、この厳しい声はアンチがコメントしているのではないかと言われていますね。
ルセラフィムの生歌(上手い下手どっち)韓国と日本の評価は!?
地上波で生歌を披露し下手すぎるという声が挙がったルセラフィムですが、韓国と日本での評価は全く正反対となったようです。
ここでは、ルセラフィムの生歌について韓国と日本の評価を見てみましょう。
歌唱力について韓国の評価(酷評が多い理由)
まずは、韓国の評価です。
最悪ではないけど、4世代のドルには生歌が上手い子が多いから、期待以下だね。
下手だよ…
本人たちの歌なのにね…
チェウォン以外は一般人がカラオケに行って歌うみたいだ。
と厳しい声が多く見られました。
今、K-POP界は第4世代を迎え飽和状態の中でし烈な争いを見せています。
そのため、他のグループもビジュアルはもちろんダンスも生歌も高レベル。
それに、韓国は実力社会というだけあって、かなりファンの目線もシビアになっているのは確かですよね。
大注目の中デビューしただけに韓国内での期待度は高く結果がこの低評価となったのではないでしょうか。
歌唱力について日本の評価(好評な声多い!)
逆に日本では高評価の声もたくさんあがっていることがわかりました。
ようやく見たんですが今日のやつ生歌でたまげた。
踊りながら歌える歌じゃないのに前より声が出ていて努力の超人集団ですか…ルセラフィム…
になった。
全員真面目で昨日の自分を超えられる人達なの尊敬する…
ルセラフィム生歌かなり良かった。
特にチェウォンがすごい。
ルセラフィム生歌上手すぎだしユンジンとチェウォン声量凄いし、何よりさくらちゃんがアイズワンの時と違ってちゃんと歌ってるし声量も凄いし上手くなってて自信もあって感動ほんと努力したんだね。
先ほどは酷評もあった日本の評価ですが、逆に高評価の声もたくさん挙がっており賛否両論あることが分かりますね。。
上手いか下手かと感じ取るのは聴いている側なので、さまざまな意見があって当然ということでしょう。
ルセラフィムで歌が上手いメンバーランキングは!?下手ではない?
ルセラフィムの生歌に対して韓国では酷評が多かったのですが、日本では賛否両論の意見があることがわかりました。
では、ルセラフィムの中で誰が一番歌が上手いのでしょうか。
ここでは、歌が上手いランキングをご紹介します。
1位:ホ・ユンジン
堂々たる1位に輝いたのはユンジンさんでした。
先ほどのツイートの中にも名前が挙がっていましたね!
力強い歌唱力で、ハイトーンでもしっかり歌えており完璧!
ユンジンさんの歌唱力は世間からも一目置かれており、英語も話せると言うことなので、これからルセラフィムでのメインボーカルとしてチームを引っ張っていってくれる存在のなるのではないでしょうか。
2位:キム・チェウォン
2位はチェウォンさんです。
チェウォンさんも歌唱力の高さが先ほどのコメントでもわかりました。
元々アイズワンメンバーとして活躍されていましたが、こんなに歌が上手かった!?と囁かれている方もいるほどです。
ルセラフィムに加入しアイズワン時代とはガラッと雰囲気も変わったチェウォンさん。
透き通るような歌声とキュートな見た目にキュンとしちゃいますね!
3位:キム・ガラム
3位はガラムさんです。
甘い歌声の持ち主で、音程もとても正確で安心して聞いていられますし、心地よいと好評です。
デビューシングルでは出だしも任されているので、皆さんからの期待も高いのではないでしょうか。
しかし、2022年5月27日に所属事務所からガラムさんが活動休止することが発表されました。
デビューして間もないのに残念ですが、早く戻ってきてほしいですね。
4位:ホン・ウンチェ
4位はウンチェさんです。
ウンチェさんはまだ15歳ということもあり、声の繊細さが感じられる時があります。
声帯が成長していく中で声質も変わってくると思うので、これからどんな歌声になるのか楽しみです。
5位:カズハ
5位はカズハさんです。
声が少し低めで、デビュー曲でもラップ部分をかっこよく歌いこなしています。
2歳の頃からバレエを習っており、しなやかな体でダンスを得意とするのでダンスでもチームを引っ張って行ってくれる存在になっていくでしょう。
6位:サクラ
6位はサクラさんです。
元々HKT48メンバーやアイズワンメンバーとしても活動しており、その頃から歌に対し苦手意識があったようです。
しかし、ビジュアルではかなり人気があるので、これからもっと人気に拍車がかかってきそうな予感です!
ランキング最下位のサクラは歌が上手くなった!?
歌が上手いランキングでは6位で、自身でも歌に対する苦手意識があったことを明かしているサクラさんですが、現在ではここまで上手くなっています。
ツイートのコメントにもサクラさんの歌が上手になっているというコメントもあったらいなので、かなり努力されたことが伺えます。
今後ますます歌唱力アップを目指して頑張ってほしいですね!
ルセラフィムのプロフィール
ルセラフィムは、BTSが所属するHYBEの傘下事務所、SOURS MUSICから2022年5月2日にデビューした6人組のガールズグループです。
元アイズワンメンバーの宮脇咲良さんとキム・チェウォンさんを中心として透明感溢れる正統派美少女揃いのビジュアルで、デビュー前から話題沸騰でした。
BTSの生みの親であるパク・シヒョク氏が総括プロデューサーを務めていることもあり、BTSの妹分として完成度の高いパフォーマンスに期待がかかっています。
ルセラフィムというグループ名は「IM FEARLESS(ヘブライ語で熾天使)」をアナグラム(単語や文章のいくつかの文字を入れ替えて別の意味を持たせる言葉遊び)して作られ、意味は
世間からの視線に惑わされず、恐れることなく前に進んでいく
という強い意志が込められているそう。
BTSの作品でも頻繁に取り入れられているアナグラムをグループ名に用いたことでBTSの妹分としてデビューすることを印象付けているのではないかという噂も浮上していました。
6人組でデビューしたルセラフィムだったのですが、2022年5月27日にガラムさんが活動休止を発表。
当分は5人で活動するとしています。
ガラムさんにはデビュー前から色んな噂が浮上した結果、活動休止となってしまったみたいですね。
早く6人で活動する姿を見たいです。
ルセラフィムに関する世間の声
では、ルセラフィムに関して世間の方はどう思っているのか見てみましょう。
やっぱりルセラフィム、最初は問題ごたついたけど勢いすごい!
ユンジンの安定感は半端ない…
今日もルセラフィムちゃんもめっちゃカワイかった♥
毎回アレンジしてくるし、今日のスーツとメガネ。
さらに隠した♥まで。
キレキレのダンスで練習すごいしてるんだろうなぁって思う。
ほんと毎回素敵♥
ルセラフィムちゃんたちほんとすごいね♥
いろいろあったのに頑張ってくれてありがとう。
感謝の声も多く挙がっていますね。
確かにデビュー前のルセラフィムには様々な問題がありました。
それで今回ガラムさんは活動休止となってしまったのですが、それでも5人で活動してくれるルセラフィムに感謝という意味合いも込めてなのでしょう。
これからも期待できるグループとなりそうですね。
[quads id=5]ルセラフィムの生歌が下手すぎる!?日韓の評価まとめ
今回は、ルセラフィムの生歌の評価についてご紹介しました。
日韓での評価は正反対ということがわかったのですが、聴く側の捉え方なので、賛否両論あって当然ですよね。
ガラムさんが活動休止となり、5人で活動していくことが決まったルセラフィム。
勢いはこれからということなので、今後もどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみです。