2022年4月24日に行われた「オリックス対ロッテ」で選手よりも球審が話題になっています。
この試合の先発は、ロッテが佐々木朗希選手だった事もあり日本中で注目の一戦となっていました。
そしてこの試合の球審を担当した白井球審が、まさかのトレンド入り何が起きたのかまとめていきます。
Contents
白井一行球審「学歴・経歴」動画解説!情報まとめ
佐々木朗希を威嚇する球審としてトレンド入り
ロッテ・佐々木朗希投手が今季5試合目の先発。二回、2死一塁、打者安達の場面で2ストライクからの外角直球がボールとなった直後、白井球審がマウンドの佐々木朗へ詰め寄る場面があった。
やめて!朗希の試合は世界が注目して見てるんだから!
— ともや (@TMY_marines02) April 24, 2022
白井球審は自分の醜態をあまり晒さない方がいいよ!w
はやく、NPBを卒業してくれw pic.twitter.com/gKaM4nGDrk
2ストライクから投じたのは外角ぎりぎりの158キロ。この一球はボール判定となり、一走・杉本に盗塁を決められた。直後、佐々木朗は二塁から本塁方向をくるりと向き直って前に歩いた後、苦笑い。この態度が不服にうつったのか、白井球審が何かを言いながら厳しい表情でマウンドへ歩いた。
白井球審昔から問題あるけどこれは酷過ぎるわ…。18歳の松川捕手に対して「なんやお前」
って言ってるようにも見えるしどっちが大人か分からんな。
久しぶりに野球見てたらこれはwwwどうなんですかねw
判定に不服そうな佐々木朗希の態度に、白井球審(44歳)がブチ切れマウンドに詰め寄る…
白井一行球審「学歴・経歴」を総合的にみていく
白井一行球審のプロフィール
- 白井 一行(しらい かずゆき)
- 生年月日:1977年10月3日
- 兵庫県明石市出身のプロ野球審判員
- 日本野球機構審判部・関西支局所属審判員袖番号は「20」
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2018年に「審判員奨励賞」に選出
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ストライクコールをする際に指で「K」の字を作る
白井一行球審の経歴
- 兵庫県立明石高等学校、甲賀総合科学専門学校を卒業
- 1997年2月1日にパシフィック・リーグ審判部に入局
- 2000年8月8日のオリックス対千葉ロッテで一軍戦の審判を務めた
- 2002年にはウエスタン・リーグ優秀審判員表彰されている
- 初出場:2000年8月8日、オリックス対ロッテ18回戦(倉敷)、三塁塁審。
- 出場試合数:1523試合
- オールスター出場:2回(2007年、2014年)
- 日本シリーズ出場:4回(2014年、2016年、2018年、2021年)
白井一行球審の「ストライクが特徴的:動画」
ストライクコール「審判の中で最も声が大きい」という特徴がある審判として有名
白井一行球審「学歴・経歴」ストライクゾーンが異次元
ストライクゾーンはバグっているまとめ動画
白井球審って動画まとめになっているほどの球審だったのね。
まぁ勝ちが付いただけでも良かったと思いましょう。
朗希君何か言ったの?球審が20歳に切れてどうするの?