デビュー前にも拘わらず全国ツアーやラジオ・テレビ出演など露出が高まっているSixTONES。早くも多くのファンがいるようです!
そして、いよいよSixTONESのデビュー曲がXjapanのYOSHIKIさんプロデュースで発売されることが決定しました!名前は「TrackOne(トラックワン)」。
この記事では、そのタイトルの意味や曲にまつわるエピソードをまとめていきます!
こちらは公式Youtubeで公開されている英語バージョンの「JAPONICA STYLE」。滝沢さんがプロデュースしている2017年の舞台『少年たち 〜Born Tomorrow〜』で使われていた曲で、SixTONESでYoutubeアーティストプロモキャンペーンのために制作したものです。
英語版があるあたり、海外進出を視野に入れたプロモーションが始まっていることを匂わせていますね。
SixTONESが2020年1月22日デビュー
2019年夏にビッグニュースとして取り上げられたSixTONES&Snowmanの同時デビュー。この時点でデビュー曲などの構成は既に決まっていたようですね。(後述)
SixTONESデビュー曲のタイトルは「Track One(トラックワン)

まだ正式には発表されていませんが、SixTONESのデビュー曲が決まったとの情報が入ってきています!
その名も「TrackOne(トラックワン)」。1月から始めるアリーナツアーでも発表されるでしょう。
ツアータイトルは「TrackONE IMPACT」ライブ中には2020年1月からアリーナツアーも発表され、会場はヒートアップ!
デビュー曲『Track One(トラックワン)』を引っさげるツアータイトルは「Track IMPACT(トーンインパクト)」。こらはグループ名の由来“TONE(トーン)”に焦点を当てて、「SixTONES」同様小文字は読まずに「トーン」とし、様々な音色を奏でる・・・という意味が込められています。ツアーは全国5都市を回り、計221,000人を動員予定。
初回盤にはMVのメイキング映像に加えて、現在開催中のホールツアー「Rougn”xxxxxxx”」のパフォーマンス映像も収録されるそうです!
SixTONE アリーナツアーのタイトルは“TrackONE IMPACT”で「トーンインパクト」でデビュー曲とかけてある秀逸なネーミングだと話題になっています。
SixTONESのデビュー曲「TrackOne」の意味は?
track=足跡 軌道 なので「一歩目の軌跡」とも言えますね。

そして、ツアータイトルもTrackONE IMPACT(トーンインパクト)でSixTONESと同じくTONEと読ませ、SixTONEの衝撃的な1歩目の軌跡を彷彿とさせるタイトルにファンからは「天才すぎん?!」「めっちゃいいタイトル!」とツアーも含めデビュー曲を楽しみにする声が広がっています。
SixTONESデビュー曲をYOSHIKIが作曲した理由

ジャニーズ事務所の滝沢さんは2019年の春にはYOSHIKIさんにオファーしていたそう。その熱いラブコールも最初は断る予定だったYOSHIKIさん。
その後直接お会いした際に、世界進出も視野に入れたグループであると確信し、オファーを快諾されたそうです。
YOSHIKI コメント
滝沢さんからお話をいただいたのは、ジャニーさんがご存命の頃でした。あまりにも自分のスケジュールが過密だったため、安易に引き受けると後々ご迷惑をかけると思い、お断りするつもりでお会いしましたが、滝沢さんの熱心な思いに心を打たれ、また「SixTONES」が海外での J-POP のイメージを一新させる可能性を秘めたグループだと確信したので、楽曲提供およびプロデュースを引き受けさせて頂きました。楽曲については滝沢さんとも話し合い、意図的に“YOSHIKI メロディ”を取り入れました。先見の明を持つ滝沢さんのもと、メンバー個々の魅力に加え、高度な歌唱力とパフォーマンス力を持つ「SixTONES」という素晴らしいグループが今後どのように進化していくのか、とても楽しみです。デビュー、おめでとうございます。
終わりに
ここまで調べてみて、
- SixTONESのデビュー曲は「Track One(トラックワン)」
- デビュー曲にちなんだツアータイトル「TrackONE IMPACT(トーンインパクト)」でかけ合わせ方が秀逸だと話題に
- デビュー曲のプロデュースはXjapanのYOSHIKI
ということがわかりました。歌詞の意味やコンサートでの披露などまた情報が入り次第アップしますね!