韓国のSBSで放送され、日本でも人気を博している韓流ドラマ『その年私たちは』が話題となっています。
ストーリーはもちろんキャスト陣も注目されているのですが、その中でも特に注目されているのが、ドラマ内でトップアイドル・NJを演じている女優さんです!
輝くような金髪ロングヘアに、すらりとしたスタイルで視聴者の目を奪ったその女優さんが誰なのか気になりませんか?
しかもNJ役の女優さんは子役時代からも活躍していたというのだから、ますます気になります!
そこで今回は、
- 韓流ドラマ『その年私たちは』のトップアイドル・NJを演じているのは誰なのか?
- 子役時代の出演作品について
- プロフィール
以上のことについてご紹介します。
『その年私たちは』の金髪美女について知りたい方は要チェックです!
「その年私たちは」NJ役は誰?

韓国をはじめ日本でも人気の韓流ドラマ『その年私たちは』は、恋人同士だった主人公とヒロインが高校時代に撮ったドキュメンタリーをきっかけに、再び関係性が動くラブストーリーです。

その作品でトップアイドルとして活躍し、主人公に思いを寄せる『NJ』という女性がいます。
金髪にすらっとしたスタイルはまさに人形のようで、視聴者は彼女の美貌や愛らしさに惹かれました。

金髪美女・NJを演じたのは女優の『ノ・ジョンウィ』さんです。
ノ・ジョンウィさんはドラマ原作でNJを見た時に「大胆で明るく、華麗なイメージを持った」と語っています。
そのイメージから、役作りに関してこのようなことを述べていました。
- 外見を華やかにしようと、髪をブリーチ(人生初!)して脱色した。
- メイクしてくれた人がTWICEメンバーも担当しているそうで、サナさんがしているメイクを自分に合うように、また、女優用のメイクとコラボしてアレンジしてくれた。

NJのメイクにTWICEのサナさんのメイクと似ていることから「参考に」という意見もあったそうですが、特定の人物を真似て役作りをしたわけではないそうです。
自分のイメージする『トップアイドル・NJ』を作ったと話していました。
2021年度のSBS演技大賞で受賞する

ノ・ジョンウィさんは韓流ドラマ『その年私たちは』で演じたトップアイドル・NJ役で、2021年度の『SBS演技大賞』で新人賞を受賞しました。
『SBS演技大賞』とは、韓国の放送局・SBSで放送されたテレビドラマの作品から、出演した俳優や制作スタッフに対しておくられます。
日本でいうと『ザテレビジョンドラマアカデミー賞』みたいなものでしょうか。
ノ・ジョンウィさんは華やかな見た目だけでなく、NJが抱える心の闇や揺れ動く繊細な心を表現しているなど、演技面でも注目され評価されたのです。
「その年私たちは」NJ役のノ・ジョンウィは子役出身!

ノ・ジョンウィさんは子役出身で、なんと芸歴は10年以上あります。
これまでどんな作品に携わってきたのか、気になりますよね。
調べてみたところ、様々な作品に出演していることが分かりました。
その子役から現在までの活躍、経験や実力の積み上げ方は「子役の模範事例」と言われることも。
ノ・ジョンウィさんの経歴を年齢や年代も合わせて振り返っていきましょう!
8歳~11歳(2010年~2012年)

ノ・ジョンウィさんは2010年にドラマ『神様クイズ』に出演します。
この時8歳で、この作品からノ・ジョンウィさんは子役として活動をスタートしていくのです。
そして、2011年10歳の頃に映画『私はパパだ」で本格的にデビューを果たしました。
2012年の11歳の頃にはなんと5本のドラマに出演!
問題児とアイドルのドリームバトルを描いた『ドリームハイ2』をはじめ、『プロポーズ大作戦〜Mission to Love〜』や医療時代劇の『馬医』、

大ヒットとなったドラマ『フルハウス』の第2シリーズの『フルハウスTAKE2』、

『がんばれ、ミスターキム!』に出演し、売れっ子子役の仲間入りをします。
13歳~16歳(2014年~2017年)
順調に子役として活躍したノ・ジョンウィさんは、2014年の13歳の頃に子供向けのドラマ『雷に打たれた文具店』で主役に選ばれました。
さらにドラマ『ピノキオ』ではヒロインを演じる女優のパク・シネの子供の頃を演じ、「似ている!」と話題になります。

透明感のある美しさが似ていますね!
これは将来大物女優になる、と誰もが思ったことでしょう。
この作品でノ・ジョンウィさんは知名度を爆上げします。
ドラマ『ピノキオ』から3年経った2017年には、ドラマ『医心伝心(原題は名不虚伝)』で難病の少女・オ・ハラを演じました。

難病を患っている少女という難しい役を見事に演じ切ったノ・ジョンウィさんは、高い演技力が評価され知名度をさらに上げます。
18歳~20歳(2019年~2021年)
子役として着実に力をつけてきたノ・ジョンウィさん。
2019年頃からは学生役が多くなってきます。
そしてどの作品もノ・ジョンウィさんの演技力が評価されているのです!
2019年に公開された映画『A Haunting Hitchhike(ヒッチハイク)』では主演に抜擢され、末期ガンにおかされている父親と暮らしつつ母親を探す貧しい少女を演じます。

2020年放送のドラマ『みんなそこにいる』では双子の役を1人2役演じます。
校内暴力の被害を受け悩む姉とその妹を演じ分けて話題となりました。
2021年にはヒットドラマ『18アゲイン』に女子高生役で出演し、女性が憧れたり惚れたりするようなかっこいい女性(ガールズクラッシュ)を演じます。

この作品でも視聴者の注目を浴びたことで、ノ・ジョンウィさんは本格的に人気女優の仲間入りをしました。
「その年私たちは」 NJ役ノ・ジョンウィのプロフ紹介

ノ・ジョンウィさんの子役時代からの経歴を見ていきましたが、基本的なプロフィールもご紹介していきたいと思います!
- 生年月日:2001年 7月31日
- 出身:韓国 京畿道城南市
- 身長:163㎝
- 血液型:O型
- 所属事務所:NAMOO ACTORS
- 学歴:漢陽大学演劇映画科在学中
- 受賞歴:「2021 SBS演技大賞」新人演技賞女子部門受賞
2022年で21歳となるノ・ジョンウィさんですが、21歳とは思えないほどのオーラがありますよね。
子役からのし上がってきた重みを感じます。
そして、現役の女子大学生というのにも驚きです!
「その年私たちは」NJ役を見た世間の声
最後は、ドラマ『その年私たちは』でNJ役を演じるノ・ジョンウィさんを見た世間の声を集めてみました!
NJ様役のノ・ジョンウィさん、普通にアイドルがお仕事の方だと思ってた
— 行 (@yyukisaki) January 22, 2022
役者さんなんだ…
めっっっちゃかわいい
「その年、私たちは」のNJってピノキオの子役の女の子だったの!?衝撃!!
— あずきん (@ansin_mofumofu) February 1, 2022
その年、私たちはのNJ(ジョンウィちゃん)がどこを切り取ってもかわいい金髪美女すぎて女の私が惚れます好きです何よりウシクさんを見つけた時の表情、、、恋をしている女の子の顔って感じの表情が堪らなく愛おしいですね(ここのシーン良かったよね〜) pic.twitter.com/VkFGfU3oNc
— mipi (@rapi__mimi58) February 1, 2022
その年私たちはのNJ役の #ノジョンエ って子、かわいいなーって調べたらキルイットにでてた子❗️やー、あの時も可愛かったけどさらにかわいくなってる😂❣️#その年私たちは #キルイット
— saki (@saki___drama) February 3, 2022
やはり、可愛い!キレイ!という声が多かったです。
また韓流ドラマをよく見ている人は子役時代の作品と比べ、美しく成長したノ・ジョンウィさんに感動といったような声も見受けられました。
本当に子役の模範事例ですね。
「その年私たちは」NJ役は誰?ノ・ジョンウィの子役出身プロフまとめ

韓流ドラマ『その年私たちは』でNJ役を演じているノ・ジョンウィさんについてご紹介しました。
本作品でノ・ジョンウィさんは、トップアイドルとして君臨する金髪美女・NJ役を演じています。
その圧倒的な美貌は、視聴者の目に止まり話題となりました。
また、ノ・ジョンウィさんは子役出身ということから過去に出演した作品も紹介しています。
着実に実力を積み上げ、人気女優の仲間入りをした彼女は「子役の模範事例」とも言われているのです。
今後も色んな作品に出演し、私達を楽しませてくれるでしょう。
期待しかないですね!