東大王の正規メンバーに抜擢されている砂川信哉さん。出身高校はどこなのでしょうか?
調べてみると、実は沖縄の高校からの受験だったことがわかりました!
沖縄と言えば、都道府県中学学力テストが最下位などあまり勉学に励む人が少ないイメージですが、沖縄から3浪して東大に合格したようですね。
この記事では砂川さんの出身高校についてご紹介します!
[box class=”box28″ title=”砂川信哉3秒プロフィール”]- 東京大学工学部マテリアル工学科4年
- 1995年1月6日生まれ
- 沖縄県出身
- 身長:180センチ
- 血液型:A型
- 趣味:サッカー、ゲーム、読書、SASUKE
- 特技:カラオケ
- 所属事務所: プラチナムプロダクション
砂川信哉(東大王)の出身高校は昭和薬科大学付属高等学校

砂川信哉さんの出身高校は「昭和薬科大学付属高等学校」で中高一貫校です。
- 受験は中学受験のみ
- 2019年の進学実績は東大3名、京大2名、医学部84名など県1位の高校より進学率高め
と噂では県内1位の進学率のある高校だそうですね。
ただ、砂川さんの中学は違う高校だそうです。
偏差値は52(中学)で沖縄県2位

砂川さんの出身高校は高校受験を受け入れていないので中学の偏差値となりますが、52と全国的には高くないものの県内2位の実力です。
卒業生の有名人
卒業生には
- 比嘉奈津美(衆議院議員) → 福岡歯科大学
- メイリー・ムー(歌手) → 東京大学
- 川満陽香理(女子プロゴルファー)
などがいますね。沖縄から難関大学に進学する人自体が少ないので卒業生の有名人の母数も少なそうです。
砂川信哉(東大王)は出身高校入学前の中学は寮生活?

砂川さんは中学愛媛県内の私立中学に通っていました。
詳しい学校情報は公表していないものの、
「寮生活をしていた」
と話しているので、調べたところ寮のある中学校は愛媛県内で2校だけ。
そのうちの1校が「愛光中学校」という偏差値の56-59の全国上位クラスの進学校でしたので、愛光中学校の可能性が高そうです。
ただ、砂川さんは「中学は夜の時間も勉強をたくさんしなくてはならず辛かった」と話していて、高校は沖縄に戻り沖縄の高校に進学しています。
砂川信哉(東大王)の高校卒業後、東大へは3浪して入学
キミも「東大多浪」を読んで、その生き様を目に焼き付けろ!!!
タロ芋のタロ焼きも食べてね pic.twitter.com/rTViL6vP5O— 砂川信哉 (@sngw22) November 25, 2018
砂川さんは実は3浪していて、東大3年生でも年齢は24歳です。
高校卒業後、2浪目で早稲田大学へ合格したのですが、「やっぱり東大に行きたい」とご両親へ申し出てもう1浪したそうですね。
「若い時の2-3年の年齢差はそれほどの差にはならない」
と話していて、意志の強さを感じますね。
しかも「東大多浪交流会」などを企画して多浪同士で交流をもおったり、浪人時代もコミュケーション力抜群です!
砂川信哉(東大王)の出身高校情報まとめ
ここまで砂川信哉さんの出身高校とその受験周辺情報をまとめてきましたが、
- 進学に対する強い意志で学校を決めている
- 中学時代の寮生活が辛かったので沖縄県の進学校へ
- 東大へは3浪して入学するもコミュニケーション力の高いネアカ浪人生活を送っていた
など東大生らしい我が道を突き進む学生生活を送っていたようですね。