マンガ家であるたつき諒さんが執筆した予知夢漫画『私が見た未来・完全版』が、今ネット上で大きな話題を呼んでいます。
その内容は2025年7月5日のXデーについて。
その日に大津波や隕石、噴火、核戦争など大災害が起起こると書かれた内容になっているのですが、果たした本当なのでしょうか…
そこで今回は、
- たつき諒って一体何者!?
- 【たつき諒予言2025】大津波に隕石・噴火・核戦争ってほんと!?ネタバレまとめ!
についてまとめました。
たつき諒の予言2025ネタバレ!一体何者!?
まずは、今話題になっているたつき諒さんとは一体どんな人物なのかについて、探っていきたいと思います。
たつり諒のネタバレプロフィール
[box04 title=”たつき諒 プロフィール”]- 本名:非公開
- ペンネーム:たつき諒(たつき りょう)
- 生年月日:1954年12月2日
- 年齢:69歳(2024年1月時点)
- 出身地:神奈川県横須賀市
- 身長:不明
- 血液型:O型
- 職業:漫画家
- ジャンル:少女漫画・サブカルチャー
たつき諒さんの素性などは明かされておらず、ペンネーム名から男性というイメージを持っている方が多いと思うのですが、性別は女性であることがわかっています。
その証拠に、たった1枚だけたつき諒さんと思われる画像を発見!
それがこちらです。
確かに女性ですね…
たつき諒さんはデビュー当時『竜樹諒』というペンネームで活動していたので、この女性がたつき諒さんであることは間違いないでしょう。
そんなたつき諒さんは、17歳の頃に交通事故に遭い、将来在宅でできる仕事として漫画家を目指すことに。
その後、1975年に漫画家デビューを果たし、1978年頃から予知夢を見るようになり、夢日記をつけ始めます。
以降、多くのマンガを執筆してきたのですが、1998年に発表された『白い手』を最後に休業宣言。
そして、1年後に初版『私が見た未来』を発表し、漫画家を引退しています。
引退から12年経過した頃、2011年に起きた東日本大震災の内容が『私が見た未来』に書かれていたことで、『予知夢の的中だ!』と話題に。
2020年には、2025年7月に起こるとされる大震災の予知夢を見たことが明らかになり、2021年に2025年7月の予知夢を内容を追記した『私が見た未来・完全版』として作品を発表しました。
[ad_code_ⅾ]たつき諒の予言やネタバレ関する世間の声
多くの予知夢を的中させてきたたつき諒さん。
世間ではどのような反応があがっているのか聞いてみましょう。
東日本大震災を予知した漫画家たつき諒さん「私の見た未来」と言う漫画で2025.7.5に東日本大震災以上の大災難が起こると予言。それが起点かどうか分からないが、類似の予言があちこちで出ている。私は子供いるし、生活に不満もないし、予言が当たってほしいとは思わない。
予言が当たる人って話題だから来年がこわいよ
予言とかは半信半疑だったけど徐々に確信ついてきてて嫌だなぁNASAの隕石とか水爆落下事故とか…たつき諒さんの夢は何年か前から知ってたけど、気づけばもう来年なのよね
信じる信じないは個人の自由ですが、話題になっているのは確かなようです。
当たるか当たらないかは当日になってみないとわからないものの、当たって欲しくはないですね…
【たつき諒予言2025】大津波に隕石・噴火・核戦争ってほんと!?ネタバレまとめ!
『私は見た未来 完全版』で追加された予言が『2025年7月5日の予言』。
その日には、大津波に隕石、噴火、核戦争など日本存続の危機が起こる可能性があると書かれていました。
その内容について探っていきましょう。
【2025年7月5日】予言①巨大津波
たつき諒さんは、2025年7月に
日本とフィリピンの中間あたりの海底が破裂し、太平洋周辺の国に巨大津波が襲いかかる
と予言。
しかも、日にちだけではなく、22025年7月5日の『4時18分』あるいは『16時18分』という詳細な時刻も記されているのです。
その日時に、巨大な津波が発生するという内容なのですが、その他にも、『2匹の龍』というのも出てきており、その2匹の龍が向かった先の海底が突然破裂し、結果、東日本大震災の3倍に相当する巨大な津波が発生すると書かれています。
津波の高さは約45メートルで、香港から台湾までが地続きになるような光景が見えたとのこと。
その巨大津波は日本にまで及び、沖縄を含む九州、四国、本州の太平洋川沿岸の3分の1から4分の1程度まで到達するとされています。
具体的には、
- 鹿児島
- 宮崎
- 高知
- 徳島
- 和歌山
- 三重
- 静岡
- 神奈川
- 千葉
などが津波を受ける可能性がある地域に。
もし本当であれば、怖いどこじゃないですよね…
【2025年7月5日】予言②隕石衝突
2025年7月5日に巨大津波が来るという予知夢を見たたつき諒さんですが、その巨大津波の原因となるのが『巨大隕石の衝突』ではないかとのこと。
また、2025年7月に起こる出来事は『大災害』ではなく『大災難』と言っていることから、急な地震や海底火山の爆発によって起きる津波ではないように思えます。
その大災難を巨大隕石の衝突だと仮定すれば、巨大な隕石は予め人工衛星で確認できるので大災難とも言えるのではないでしょうか。
【2025年7月5日】予言③噴火
巨大津波の発生原因2つ目が海底火山の噴火です。
2022年に起きたトンガでの噴火による津波は日本から約8000キロメートル離れた場所にも関わらず、日本に津波警報が発令されており、そのトンガ噴火で発生した衝撃波は世界を一周したと言われています。
その海底火山噴火が2023年7月5日に起こることにより、日本にも災難が襲いかかるという可能性もありそうですよね…
【2025年7月5日】予言④核戦争
たつき諒さんは、加えて巨大津波の発生原因は、
[jin-iconbox06]人災の可能性もあり得る[/jin-iconbox06]とも記しています。
確かに、自然の力は予想できず驚異的ではありますが、津波の高さが45メートルにも及ぶ高さを出せる自然災害は少し不自然だなとも思いますよね。
巨大津波が人災だとすれば、海底に沈んでいた不発弾の爆発やロシアのポセイドン、あるいは北朝鮮からの核ミサイル着弾の影響が考えられますが、実際に日本は核に対しての問題も懸念されているので、可能性としてはゼロとは言い難いでしょう。
もう少し深く探ってみると、実際に1965年水素爆弾を搭載したアメリカ空軍の戦闘機が誤って海に転落し、そこは水深5000メートルあるとされ、放射線物質が検出されていないことから水素爆弾は爆発することなく不発弾として今でも海底に眠っているとのこと。
もし、爆発すれば広島に投下された原爆の70倍もの威力だと言われています。
たつき諒さんが言う『ボコン』と破裂する場所から、とても近い場所だったとされているので、確率的にも巨大津波の大きな要因になる可能性が高そうですね。
また、これが本当に起これば、今の日本では考えにくいですが、核戦争も起こるのではないかと言われています。
【たつき諒予言2025】Xデー『2025年7月5日』に人類が生き残る方法は!?
これから起こりうると言われている『大災難』。
これだけを聞くと『怖い』というネガティブなイメージしか湧いてきませんが、たつき諒さんは最後に以下のようなポジティブなコメントも残しています。
- 災害は避けられなくても、それを覚悟した上で協力し合えば、必ず生きていくことができる、それも地球規模ですべての人々が明るく生き生きと暮らしているイメージを感じる
- 予想をはるかに超える壊滅的津波が来るので、それを逃れられる場所に避難する必要がある
- 日時まで知らせることで、災害後の生き方を考え、今から準備、行動することの大切さを認識してほしい
- 災害後はこことの時代の到来。つまり、心と魂の真価が起こる
- 大切なのは、自分自身が生き残ること
つまり、2025年7月5日に起こるとされている津波から助かる方法には、
震災に備えて事前に準備をし、津波を逃れられる場所に避難する
ことかと思います。
あくまで予知夢なので、必ず大災難が起きるとは断定できませんが、万が一に備えることが大事だということなのでしょうね。
[ad_code_ⅾ]たつき諒予言2025ネタバレ大津波に隕石・噴火・核戦争!?まとめ!
今回は、たつき諒さんが執筆した『私が見た未来』で記された2025年7月に起こる予知夢についてまとめてきました。
何度も言いますが、あくまで予知夢であり、絶対に大災難が起きるとは断定できませんが、自然災害であろうと人災であろうと、前触れがなく突然襲ってくる可能性が多いです。
そのため、たつき諒さんは日時を予め明らかにすることで、それに備えよという警告を鳴らしたなかったのかもしれませんね。