ヴァル アサエリ愛選手の名前の由来は妻にあり!欽ちゃんとは親戚

ラグビーワールドカップ、日本代表選手の「ヴァル アサエリ愛」選手が名前にインパクトがることもあり注目が集まっています。

この記事では「ヴァル アサエリ愛選手の名前の由来が知りたい!」という方向けに

どんな選手なのか、名前の由来と一緒に1分でわかる記事にまとめました!

ヴァル アサエリ愛選手のプロフィール

まずはヴァル アサエリ愛選手の略歴です。
出身はトンガですが、日本の高校出身ということで在日歴は長いようです。

名前ヴァル アサエリ愛 [ Valu Asaeli Ai ]
ポジションPR プロップ
身長/体重187cm/108kg
生年月日1989年5月7日
出身地トンガ
出身高校正智深谷高校
出身大学埼玉工業大学
ニックネームアサ

パナソニックワイルドナイツより

 

ポジションのPR/プロップとはどんなポジション?

 

出典:Jスポーツ
出典:Jスポーツ

名前の由来は奥様の元テニスプレーヤーの『萩本 愛理』さん

 

出典:タウンニュース

こちらが奥さんの元テニスプレーヤー「萩本愛理」さんですね。

ヴァル アサエリ選手は2014年に結婚を機に日本国籍を取得、その時登録した名前が「ヴァル アサエリ愛」だったそうです。
もともとの名前『アサエリ・ヴァル』に奥様の「萩本愛理」の「愛」をとった『ヴァル アサエリ愛』にしたそうです。

素敵なエピソードですね。

さらに奥様の萩本さんはあの「欽ちゃん」と親せき関係にあるのだとか。
欽ちゃんのお姉さんが萩本愛理さんのおばあちゃんにあたります。

必然的にヴァル アサエリ愛選手も欽ちゃんと親せき関係になるわけですね。

結婚式したときはお互い忙しくて会えなかったそうですが、電話で欽ちゃんから応援メッセージをもらったそうです。

 

ヴァル アサエリ愛選手のラグビー選手歴

ヴァル アサエリ愛選手は12歳からラグビーを始めたそうです。

その後、2006年17才の時にトンガから初めて来日し正智深谷高校(しょうちふかや)へ入学。
埼玉工業大学を卒業後2013年にパナソニックワイルドナイツへ加入しました。

もともとNO8(ナンバーエイト)で活躍していた選手ですが、出場機会を求めて現在のポジションへ転向しました。

なんと転向後、たった2年で日本代表に召集されるように!

2014年に日本国籍を取得。もともとNO8(ナンバーエイト)で活躍していた選手ですが、所属のパナソニックワイルドナイツでの出場機会を求めてPR(プロップ)へ転向。

ポジション転向の甲斐あって、たった2年で日本代表に召集されるようになったのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
この記事は、ヴァル アサエリ愛選手の名前の由来と簡単なプロフィールについてご紹介しました。

  • 名前の由来は奥様「萩本 愛理」さんから取った
  • トンガ出身で、17才から日本で活躍している
  • NO8からプロップへのポジション変更で2年で日本代表の座を獲得

といった点が、特徴的な選手でした!

今後の活躍にも益々期待が高まります!