YOASOBI(ヨアソビ)とは、男女の2人組のユニットで「第71回NHK紅白歌合戦」出場し2021年はオールナイトニッポンX(クロス)でもパーソナリティーを務めたり、IKURAさんは声優としても活動したりと飛躍しているお二人です。
しかし、5月30日に突如としてYouTubeの[夜に駆ける]に視聴制限の注意書き表示され話題になっています。紅白でも披露され、代表曲とも言える[夜にかける]にいったい何があったのでしょうか?
[box class=”box26″ title=”あわせて読みたい”][card2 id=”9201″][/box]『夜に駆ける』に視聴制限が!理由まとめ
5月30日に[夜に駆ける]のMVを再生すると、このような注意書きが表示されています。
注意書きの内容は…
次のコンテンツは、一部視聴者にとって攻撃的または不適切な内容を含んでいるとYouTubeコミュニティが特定したものです。※ご自身の責任において視聴してください。
※決して視聴できないわけではありません。[理解したうえで実行する]をクリックすると、問題なく視聴することができます。しかし、突然の視聴注意書きにユーザーやファンからは戸惑いの声が多数上がっています。2億回以上再生されているMVに何があったのでしょうか。
YOASOBIからのコメント発表
すでにネット上では驚きに声が多数上がっており、YOASOBIさん自身も対応していると言う事をアピールするためにツイッターコメントを発表しています。
「夜に駆ける」規制の件、ご心配をおかけして申し訳ありません。Googleさんともお話合いしているので、見守ってていただけたら幸いです。
ちなみにYOASOBIのMVはニコニコ動画やビリビリ動画にもあります☺︎— YOASOBI (@YOASOBI_staff) May 30, 2021
Googleとの協議中との事ですね。なぜ視聴制限をかけられているのか?YOASOBIさんもビックリといったところでしょうか。
すでにネットニュースに!世間から心配の声
同ユニットの公式ツイッターは同日、「『夜に駆ける』規制の件、ご心配をおかけして申し訳ありません」と謝罪。その上で「Googleさんともお話合いしているので、見守ってていただけたら幸いです。ちなみにYOASOBIのMVはニコニコ動画やビリビリ動画にもあります」とつづった。引用元:日刊スポーツ
このコメントはすぐにネットニュースになる話題になっています。ツイッターでも突如起きた「夜に駆ける」視聴制限う声が多数寄せられています。
荒野を駆ける獣が崖に立ち帳と共に上げる咆哮は、虚しくも猛々しくも悲しくも美しくも夜の闇へと放たれ消える。まるで己の内側で共存する名も亡き命達の声を代弁しているかのようじゃないか。―――それは、涙なのか。
— 詩人臨也@星の王子様 (@poemer18_bot) May 30, 2021
表現規制に異を唱える立場として、『夜に駆ける』への規制に反対する。
全ての表現は無意識に誰かを傷つけるのは当然で、そんなものは規制の理由にならない。
そもそもあの曲が自〇教唆のわけないだろ……。
— 濱野和貴 troupe▲antLion 主宰 (@nageyarininben) May 30, 2021
夜に駆ける規制の件ネ
それで初めて曲の成り立ち?を聞いてウワァ、なんて人間味?現実的?なんだすげぇ〜って思った。— yukati (@yukati0825) May 30, 2021
『夜に駆ける』に視聴制限の理由は何?
では今回はなぜ視聴制限が設けれらてしまったのでしょうか。「夜に駆ける」のMVを確認していきます。
過激に表現「ビルから落下」
「夜に駆ける」の歌いだしにはビルの屋上で男と女が「ビルから落下」するような表現があります。この表現が視聴者に悪影響を与える可能性があると判断され視聴制限が設けられたと言われています。
生死にかかわる表現にはYouTubeはかなり厳しい判断をしておりAIで検知されると「視聴制限」や「視聴」自体できなくなる可能性がある
呪術回戦の「廻廻奇譚」でもあった
これ、同じことが
呪術回戦の「廻廻奇譚」MVでも今年ありましたね事務所側がyoutubeに問い合わせて、数日で元に戻りました。引用元:yahooコメントより
過去にも同じように視聴制限がかけられたMVはあります。やはり過激な表現が理由のようですね。しかし「夜に駆ける」の表現で視聴制限が設けられてしまうと、ほとんどの動画に視聴制限が適用されてしまう感じも否めませんね。※個人的な意見です。
すでに通常通り再生する事ができるようになっていますので、「夜にかける」の視聴制限もなくなる可能性ありますよね。
THE FIRST TAKE「夜に駆ける」視聴制限なし!
YOASOBIのMV以外には視聴制限はかかっていません。
『TikTok』・『YouTube』で人気が広がりました。その拡散力は一気に全国に広がり、ネット中心に認知度を上げていき、YouTubeに公開された同曲のミュージックビデオは再生回数1億3千万回以上(12/24時点)TikTokでも関連動画再生数が1億回を超えています。最終的には、Billboard JAPANが発表する総合ソングチャート「JAPAN HOT 100」で1位を獲得してます。YOASOBIは「2020年上半期、最もブレイクしたユニット」
夜に駆ける視聴制限に世間の声は?
突然の視聴制限に戸惑う声が殺到しています。しかし過去の例を見てみると数日程度で、今まで通りに視聴できるようになる可能性が高そうですね。実際の視聴制限になった理由は公表されていませんがやはり人の「生死」に関わる表現は大きな理由のひとつではないでしょうか。進展があり次第更新します。
https://twitter.com/yutan9791/status/1399062541385363459?s=20
規制は歌詞のせいなのかな?夜に駆けるは歌詞あまり気にしてなかった。でも大好きな歌。
— おたかば2015 (@otakaba2015) May 30, 2021
https://twitter.com/shinitai__wolf/status/1399084659896553476?s=20
[box class=”box26″ title=”あわせて読みたい”][card2 id=”9201″][/box]あれ? でもこれ
「次のコンテンツは、一部の視聴者にとって攻撃的または不適切な内容を含んでいると YouTube コミュニティが特定したものです。
ご自身の責任において視聴してください。」
って警告されるだけで夜に駆けるが規制されたというのは違うような。
どっちかといえばゾーニングでは?— ※Arasuji (@yukisanu) May 30, 2021