格闘家の朝倉海さんで人気となっている格闘技イベント『Breaking Down(ブレイキングダウン)』の第6弾が2022年11月3日におこなわれることで話題です。
そんな話題の『Breaking Down(ブレイキングダウン)6』に出場が決まっている『Yugo』こと板垣雄吾さんに注目が集まっています。
一体彼は何者なのでしょうか?
また、格闘技の経験や実力、どんな経歴を持っているのかも気になりますよね。
そこで今回は、
- 格闘技イベント『Breaking Down(ブレイキングダウン)6』に出場する『Yugo(板垣雄吾)』さんは何者なのか?
- 格闘技の経験や実力、これまでの経歴について
以上のことについて調べてみました!
ブレイキングダウン Yugo(板垣雄吾)は何者?
1分間の格闘技イベント『Breaking Down(ブレイキングダウン)6』に出場するYugo(板垣雄吾)さんは起業家で、RADIOBOOK株式会社の代表取締役CEOを務めています。
そして、『Breaking Down(ブレイキングダウン)』を総合プロデュースしているのです。
まさに、2022年10月24日にYouTubeで配信されたオーディションでバン中村さんが言っていた『てっぺん』に立つ人!
『Breaking Down(ブレイキングダウン)』のてっぺんに立つ人が出場するとは、面白いゲームになりそうですね。
ブレイキングダウンを始めた理由は?
なぜYugo(板垣雄吾)さんは『Breaking Down(ブレイキングダウン)』のプロデュースしようと思ったのでしょうか?
もともと『Breaking Down(ブレイキングダウン)』は格闘家の朝倉未来さんが発案しました。
朝倉未来さんが「1分1ラウンドのゲームがあれば面白いと思う」という言葉にYugo(板垣雄吾)さんが共感し、「強さとエンターテインメントの両方を体現できる」とその案に興味を持ったそうです。
しかし、Yugo(板垣雄吾)さんは朝倉未来さんと顔見知りではありませんでした。
そこでYugo(板垣雄吾)さんは自分で彼にアポイントを取り、弁護士の堀鉄平さんも含めた3人で企画について話合いをすることを取り付けます。
話合いで3者の意見がまとまり、以下のことが決まりました。
- Breaking Down(ブレイキングダウン)の企画:朝倉未来が担当
- 代表者、組織運営、チーム編成、ロゴやネーミング制作など:Yugo(板垣雄吾)
- 全体的なプロデュース:RADIOBOOK株式会社
こうして、毎回話題になるほど注目が集まる1分間の格闘技イベント『Breaking Down(ブレイキングダウン)』が生まれたのです。
ブレイキングダウン Yugo(板垣雄吾)の格闘技の実力は?
Yugo(板垣雄吾)さんが『Breaking Down(ブレイキングダウン)』で起業家で代表者であることが分かりましたが、格闘技の実力があるのかどうか気になりますよね。
2022年11月3日におこなわれる『Breaking Down(ブレイキングダウン)6』にするとなれば、それなりに経験や実力がなければ難しそうです。
調べてみたところ、Yugo(板垣雄吾)さんは元格闘家であることが分かりました!
大学を卒業後、Yugo(板垣雄吾)さんはプロレスラーで総合格闘家でもあった田村潔司さんが主催するジム『U-LIFE CAMP』に入会し、有明コロシアムで総合格闘家としてデビューします。
雄吾さん「物理的に死ぬと思う体験をしたら経営の苦難など大したことない」
— みきしぃ(整形OL)💫 (@Qpr_7) July 14, 2019
※CEOの板垣雄吾(@yugo_itagaki)さんは総合格闘家の田村潔司さんの弟子。
血反吐をガチで吐いたキツい時代を乗り越え、総合格闘家としてプロになり、経営者となった#スナックCandy名古屋#やりやら#やりやら巡業 pic.twitter.com/4wgqed5ThY
では、Yugo(板垣雄吾)さんの格闘技の実力はどの位だったのでしょうか?
2004年の時の試合結果があったので見てみたところ、5試合おこなって全敗していたことが分かりました。
センスが無いのかと思いきや、2004年以外の試合結果が分からないので何とも言えません。
その後引退して起業家の道に進んでいったのですが、2022年8月9日に配信された10人ニキさんのYouTube動画でYugo(板垣雄吾)さんがスパーリングをしている様子が映っていました。
10人ニキさんの後に久保田覚さんともスパーリングをしていますが、格闘技経験からくる余裕を感じるのではないでしょうか。
ブレイキングダウン6に出場したきっかけは?
元総合格闘家であったとはいえ、長い間離れていた格闘技にYugo(板垣雄吾)さんは再び出場を決めたのでしょうか?
体作りに自主練はしていたとしても、気になりますよね。
Yugo(板垣雄吾)さんがBreaking Down(ブレイキングダウン)6に出場を決めたのは、対戦相手のバン中村さんの言葉からでした。
2022年10月24日にYouTubeで配信されたオーディションで、バン中村さんが前回大会のオーディションについて「気に入らないことが1つあって」と言及します。
それは、予定していた試合がなくなったのにも関わらずその連絡が運営側から来なかった、というもの。
「誰が責任を取るんだ」となった時にバン中村さんは、自身のYouTubeチャンネル『ケンカロワイヤル』の『てっぺん』になっていることから、Breaking Down(ブレイキングダウン)の『てっぺん』であるYugo(板垣雄吾)さんを指名したのです。
指名されたYugo(板垣雄吾)さんはまずは前回大会での落ち度を詫び、そして2つの条件を出します。
- 本来1分間のゲームのところ、時間を無制限にする
- 負けた方がTwitterとかで1,000万円を配る
その条件をバン中村さんはのんだことで、Yugo(板垣雄吾)さんが出場することが決まったのです。
ブレイキングダウン Yugo(板垣雄吾)の経歴は?
最後は『Breaking Down(ブレイキングダウン)』の『てっぺん』であるYugo(板垣雄吾)さんの経歴について見ていきましょう。
- 出身地:青森県弘前市
- 生年月日:1980年2月21日
- 最終学歴:大東文化大学
- 職業:RADIOBOOK株式会社 代表取締役/CEO
Yugo(板垣雄吾)さんは、ご結婚されていて2人のお子さんがいます。
奥さまや子供の名前や年齢についても調べてみましたが、分かりませんでした。
Yugo(板垣雄吾)さんは総合格闘家から起業家としてスタートした時に、インターネットサイトを立ち上げます。
そして、まだ日本では知られていなかった『膣トレグッズ』や『ユーグレナ(ミドリムシを活用した食品)』を仕入れて売ったところ、ブームを引き起こしました。
Yugo(板垣雄吾)さんが火付け役だったのですね!
その後、2013年にはiPhone修理の『RADIOBOOK』を立ち上げます。
翌2014年に日本で初めてレンタルショップ『TSUTAYA』にiPhoneの修理サービスを導入し、売り上げを上げたことで『RADIOBOOK株式会社』へと法人化しました。
しかしiPhone修理の『RADIOBOOK』は、2015年に『i+Remaker(アイリメーカー)』として、ブランドを構築し直します。
すると、単独店舗で年商1億円を達成し、2019年3月8日に総務省の『登録修理業者』として登録したのです!
やり手の起業家となったYugo(板垣雄吾)さんの勢いは止まりませんでした。
- ビジネス書『 やりたくないことはやらなくていい』を発売
- オンラインコミュニティ『やりやらタウン』の運営
- 会員制パフェバー『Remake easy(リメークイージー)』の運営
その他にも、さまざまな事業を展開し活動されています。
中でも、2020年に結んだ高級スポーツカーメーカーの『フェラーリ』とパートナーシップ契約は驚いた方もいるのではないでしょうか?
今日の朝刊、日刊スポーツさん。
— YUGO ®️ RADIOBOOK (@yugo_itagaki) April 5, 2020
割と大きめに扱っていただいてます。
少しだけ今後の展望語ってます。
実はまだまだあるよん。#レディオxフェラーリ pic.twitter.com/l25yPCyW62
今後もYugo(板垣雄吾)さんの勢いは止まりそうにありませんね!
バンドデビューもしていた
Yugo(板垣雄吾)さんは、大学時代にはバンドをしていました。
バンド名は『スラッシュ』で、Yugo(板垣雄吾)さんはボーカルを担当していたのだとか。
しかも、インディーズデビューもしたというのだから驚きです。
残念ながらバンドはメンバーの脱退とかもあり解散してしまいました。
その後、Yugo(板垣雄吾)さんは格闘技の道へと進むのです。
ブレイキングダウン Yugo(板垣雄吾)は何者?格闘技の実力や経歴まとめ
Breaking Down(ブレイキングダウン)6でバン中村さんと対戦するYugo(板垣雄吾)さんが何者なのかについてご紹介しました。
Yugo(板垣雄吾)さんは起業家で、2015年にiPhone修理ブランドの『i+Remaker(アイリメーカー)』を立ち上げた人です。
そして、『Breaking Down(ブレイキングダウン)』の総合プロデュースもしています。
気になる格闘技の実力について調べてみたところ、大学卒業後に総合格闘家として活動していた過去があることが分かりました。
2022年8月に10人ニキさんとスパーリングをしている様子が動画で配信されていましたが、格闘技経験ならではの立ち回っています。
『Breaking Down(ブレイキングダウン)6』の試合はもちろん、起業家としても今後のYugo(板垣雄吾)さんの活躍にも注目です!