ママタレントとして同年代の主婦に人気の小倉優子さんに、一時期現在の旦那・歯科医師の方との別居が報じられ話題となっていましたよね。
別居や離婚を否定していましたが、その後2021年11月8日に放送されたバラエティ番組にて、離婚は否定するも別居については事実上認めていることが分かりました！
そこで今回は、
- 小倉優子と現在の旦那・歯科医師出会いや馴れ初め
- 別居になった原因や離婚をしない理由
これらについて順を追って探って行きたいと思います！
小倉優子の現在の旦那は歯科医師！
小倉優子さんの現在の旦那さんは都内で歯科医師の方です。
前の旦那さん・カリスマ美容師の方とは2011年11月に結婚し、2012年に長男、2016年に次男を出産するものの、2017年に離婚しています。
原因は、前の旦那さんが小倉優子さんと同じ事務所の後輩との不倫でした。
2人の子供を抱えるシングルマザーとなった小倉優子さんですが、それから翌年の2018年11月に現在の旦那さん・歯科医の方とスピード再婚。
そして、2020年に2月に現在の旦那さんとの子供・三男を妊娠し同年7月に出産しました。
小倉優子と現在の旦那・歯科医師との出会いや馴れ初めは？
小倉優子さんと現在の旦那さん・歯科医師の方との出会いは、ママ友の紹介だそうです。
現在の旦那さんは日本大学歯学部を首席で卒業するほどの優秀な人で、歯科医院を開業し院長として務めています。
小倉優子さんとは2018年6月から交際し、8月頃には小倉優子さんの子供達と仲良く過ごしているところを報じられ、「結婚（再婚）間近か？」と噂されました。
そして、6ヶ月後の12月に結婚（小倉優子さんにとっては再婚）したのです。
スピード婚の理由は当時小学校に上がる長男のため？
交際してから6ヶ月でスピード婚を決断した、小倉優子さんの思い切りの良さに驚きですよね。
初めての結婚ならまだしも、1度結婚して離婚を経験しているとなると慎重になりそうなものです。
ですが、小倉優子さんがスピード婚を決断したのには「長男のため」でもあると言われています。
2018年11月に長男が都内の有名大学付属の私立小学校の受験し合格したそうです。
学校説明会や受験手続きなどは、小倉優子さんが1人で行ったりやっていたりしたそうですよ。
仕事や子育ての間に受験の準備をするのは相当大変だったと思います。
長男の努力もありますが小倉優子さんのサポートもあって無事に合格し、2019年4月からいよいよ小学校入学となった時に、「長男のためにも家族を！（もちろん、次男のためにも）」と感じたのかもしれません。
入学式で周りの子がお父さんも一緒に出席している中で、「自分だけお父さんがいない」となったら子供に寂しい思いをさせてしまう、と思ったのでしょうね。
小倉優子の現在の旦那・歯科医師が突然家を出た！
再婚後、2020年2月には三男の妊娠が分かり世間に発表されました。
まさに幸せいっぱいな小倉優子さんでしたが、ショックな出来事が起こってしまいます。
なんと、妊娠を発表する前の2019年12月に現在の旦那さんが家を出て行ってしまったのです！
そして出て行ったその後の2020年7月、ちょうど三男を出産する前に、歯科医師の旦那さんから弁護士を通して離婚届と長男と次男の養子縁組の解消の書類が届いたそうです。
週刊誌からは「別居婚」や「離婚秒読み」とまで言われていました。
現在の旦那・歯科医師が離婚届を送った原因は？
歯科医師の旦那さんが小倉優子さんに離婚届を送るにあたった原因は、「（小倉優子さんに）専業主婦になるように言ったのに拒まれたから」だと言われていました。
世間では歯科医師の旦那さんによる「モラハラ」や、身重ながらも2人の子供の子育てと家事をやる小倉優子さんに同情の声が寄せられていました。
しかし、事態が変わります！
自身のモラハラ報道を受けて、旦那さんが朝の情報番組『グッド！モーニング』にて「（小倉優子さんに）私から引退を迫ったことは1度もない」「自分から一方的に家を出た事実もない」と異論をとなえました。
そして新たに分かったのが、小倉優子さん妊娠中のつわりによる精神が不安定だった時に現在の旦那さんに対して「人間（としての器）が小さい」などの暴言を吐いてしまった、というのです！
また、これまで独身の時期が長かった現在の旦那さんにとって、いきなり2人の子供の父親としての責任と三男の妊娠を受け、環境の変化に心の準備が追いついていけなかった、というのもあります。
きっと色々なことが積み重なってしまって、離れて暮らすようなことになってしまったのですね。
小倉優子が現在の旦那と別居するも離婚をしない理由は？
現在の旦那さんから離婚届を突きつけられてしまった小倉優子さんは、離婚を臨まず修復に励んでいます。
小倉優子さんが離婚に応じない理由は、このように考えられています。
- 子供達の将来へのお金の問題
- ママタレントとしてのイメージ
1つずつ詳しく見ていきましょう！
理由①：子供達の将来へのお金の問題
なんといってもお金の問題が大きいのではないでしょうか？
小倉優子さんはかねてより、子供達の将来の為に毎月25万を貯金しているそうです。
それに加えて家族の生活費などもあると毎月相当な費用になりますよね。
小倉優子さんの収入でもなんとかなるのでしょうが、収入源が複数あった方が安心です。
それから、現在の旦那さんは離婚だけでなく長男次男との養子縁組解消も求めています。
離婚となり養育費を貰うとなった場合、貰えるのは現在の旦那さんとの間に授かった三男のみです。
子供達の将来のためにも、小倉優子さんは離婚を避けたいところですよね。
理由②：ママタレントとしてのイメージ
こちらもお金に通じることですが、もし今回も「離婚」となってしまうと小倉優子さんはバツ2となってしまいます。
昨今、小倉優子さんはママタレントとしてバラエティ番組やYouTubeチャンネルも人気で、特に同年代の主婦層からの好感度が高いです。
バツ2となってしまっては、「可愛くて料理上手な良い奥さん」のイメージや好感度が下がってしまいますよね。
イメージが下がってしまっては、今後の仕事のオファーがなくなってしまう可能性もあり、そうなると収入もなくなってしまいます。
また、旦那さんは別居や自身のモラハラ報道が出た時に、反論として「詳細を話せば妻の仕事への悪影響もある」とも話しています。
別居や離婚の原因が小倉優子さん側にあるとなると、さらにイメージが悪くなってしまいますよね。
イメージを下げないためにも、なんとか離婚を踏みとどまらせたいところなのではないでしょうか？
小倉優子は現在の旦那との離婚を否定、インスタで修復アピール？
現在の旦那さんとの別居や離婚秒読み報道が出た際に、小倉優子さんは「事実と異なる」とこれらを否定し、周囲にも「離婚しないから」と言っていたそうです。
そして、2020年11月頃には夫婦仲が修復したかのようなインスタの投稿もしています。
小倉優子さんは自身のインスタで、楽屋での様子や共演者達との写真だけでなく、自分が作った料理も投稿しているのですが、この頃の食事風景が4人分になっていたそうなのです。
世間からは、現在の旦那さんの存在や復縁したことを暗に示していたのではないか？と言われました。
それから2021年2月に別居や離婚危機、関係性について報道されたには小倉優子さんは自身のインスタで「読んだことを後悔したりしています」と苦言、2021年9月にも報道に対して「作り話」と否定していました。
修復を望んでいる小倉優子さんとしては、そっとしておいて欲しいところですよね。
事実上の別居を認める
ところが、頑なに別居を否定していた小倉優子さんですが、2021年7月1日に放送されたトーク番組『ダウンタウンＤＸ』から少しずつ変わってきました。
「芸能界生活費ランキング」というコーナーで小倉優子さんの食費が15万円であることが発表された際に、MCの浜田雅功さんが現在の旦那さんについて聞いてきたのです！
小倉優子さんは旦那さんと離婚はしていないけど別々に暮らしていることを話し、「全然気をつかわないでください」「私はうまく過ごしたいなっていう提案はしてる」と笑顔で説明していました。
さらに2021年11月8日放送のバラエティ番組『100%！アピ～ルちゃん』では、事実上別居を認めています。
一戸建ての賃貸住宅を案内しながら、子育てのことを語っていました。
「実質、私ひとりじゃ足りない。もっと子どもたちにしてあげたいことがいっぱいあるのに、私はひとりしかいないから」と息子3人をひとりで育てる難しさについて語った。
Yahoo!ニュース
それから現在の旦那さんが家を出たことが報道された時を振り返り、「一時期は自暴自棄になっていた」ことや、「ひとりで3人の子供をどうやって育てようか･･･」と悩んでいたことを涙ながらに話されていました。
しかし今は、仕事もだんだん戻ってきているそうで、サポートしてくれるママ友もいるそうですよ。
小倉優子の現在の旦那は歯科医師！別居も離婚をしない理由は？まとめ
小倉優子さんの現在の旦那さんが歯科医師をしている方であることと、別居しているものの離婚をしない理由についていきました。
歯科医師の旦那さんと交際6ヶ月後にスピード再婚をし、三男を授かって幸せいっぱいの中にいた小倉優子さんでしたが突然旦那さんが家を出て行ってしまいます。
別居状態になってしまい、世間からは離婚秒読みと報道されてしまうも、小倉優子さんは旦那さんとの関係修復に努めていました。
一時期自暴自棄になっていたそうですが、現在は支えてくれる周囲の方々や何より子供達のおかげで前を向いていけるとのことです。
時間が傷ついた夫婦の絆を癒し、家族みんな笑顔で過ごせることを願って止みませんね。
