グレタさんが怖い?!顔・演説・政治背景からみる不気味さ

スウェーデンの学生にして環境活動家のグレタさん、その発言の過激さや常軌を逸した行動に注目が集まっています。

気候行動サミットに参加するためCO2排出のないヨットで4800キロを移動したり、怒りの表情で演説する姿が日本でも話題になっています!

その中で「グレタさん、怖い」といった意見もかなり見られましたのでその意見を3つの視点で調べてみると、世界的に広がる影響の全容も見えてきました。今回はグレタさんが怖いと言われる意見の背景になっている情報や影響をまとめてみましたのでご紹介します!

スポンサーリンク

グレタさんとは?演説でのシリアスな表情が怖いと言われる原因?

フルネームは、グレタ・エルンマン・トゥーンベリで、グレタ・グレタさんと呼ばれていることが多いです。

スウェーデンの環境活動家で主に地球温暖化のリスクについて訴える活動をしています。

それだけでは、普通の活動家と変わりませんが、グレタさんは2003年生まれのティーンエイジャーなのです!
2018年15歳の時に学校を「気候のための学校ストライキ」として約3週間スウェーデン議会の外で抗議しました。
その様子をSNSで公開したところ、多くのメディアの注目を浴びて現在日本にまで届くまでになったのです。

日本で注目を浴びた演説の一つがこちら。

アメリカ・ニューヨークの国連本部で23日に開かれた「気候行動サミット」の演説です。

グレタさんの演説全文を見る

私たちはあなたたちを注意深く見ている。それが、私のメッセージだ。

 こんなことは、完全に間違いだ。私はここに立っているべきではない。私は海の反対側で学校に戻っているべきだ。
それなのにあなたたちは、私たち若者のところに希望を求めてやってくる
(そんなことが)よくもできるものだ。
あなたたちは空っぽの言葉で、私の夢と子ども時代を奪い去った。でも私は運が良い方だ。人々は苦しみ、死にかけ、生態系全体が崩壊しかけている。私たちは絶滅に差し掛かっているのに、あなたたちが話すのは金のことと、永遠の経済成長というおとぎ話だけ。何ということだ。

 過去三十年以上、科学は極めて明瞭であり続けた。必要な政策も解決策もまだ見当たらないのに、目を背け、ここに来て「十分やっている」なんてよくも言えるものだ。あなたたちは私たちの声を聞き、緊急性を理解したと言う。でもどれだけ悲しみと怒りを感じようと、私はそれを信じたくない。なぜなら、もし本当に状況を理解し、それでも座視し続けているとしたなら、あなたたちは悪だからだ。そんなことを信じられない。

 十年間で(温室効果ガスの)排出量を半減するというよくある考え方では、(気温上昇を)一・五度に抑えられる可能性が50%しかなく、人類が制御できない不可逆的な連鎖反応を引き起こす恐れがある。

 あなたたちは50%で満足かもしれない。でもこの数字は(後戻りできない変化が起こる)転換点のほか、(永久凍土が溶けることなどで温暖化が進む)ほとんどのフィードバック・ループ、有害な大気汚染による温暖化、公平性や気候の正義といった側面を考慮していない。この数字はあなたたちが空気中に出した何千億トンもの二酸化炭素(CО2)を、私たちの世代が、(現時点で)ほとんど存在していない技術で吸収することを当てにしている。だから、50%の危険性は私たちには全く受け入れられない。私たちはその結果と共に生きていかなければならない。

 地球の気温上昇を一・五度に抑える確率を67%にするには、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の最善の見立てでは、二〇一八年一月一日時点で世界に残されたCО2排出許容量は四千二百億トンだった。現在では三千五百億トンを下回った。よくも従来通りの取り組みと技術的な解決策で何とかなるなんて装うことができたものだ。現状の排出レベルでは、残されたCО2排出許容量に八年半もたたずに達してしまう

 現在、これらの数字に沿って作られた解決策や計画は全くないなぜなら、これらの数字は都合が悪すぎるからだ。そしてあなたたちはまだ、このようなことを口にできるほど成熟していない。

 あなたたちには失望した。しかし若者たちはあなたたちの裏切り行為に気付き始めている。全ての未来世代の目はあなたたちに注がれている。私たちを失望させる選択をすれば、決して許さない。あなたたちを逃がさない。まさに今、ここに私たちは一線を引く。世界は目を覚ましつつある。変化が訪れようとしている。あなたたちが好むと好まざるとにかかわらず。

 ありがとう。

(ニューヨーク・共同)

引用:東京新聞

この演説が話題になりグレタさんの日本での認知度も一気に上がりました。
演説では終始グレタさんは怒っていて、私が見てもちょっと怖いですね・・・鬼気迫せまる表情と強い言葉で引き込まれてしまいました。

また、グレタさんは2019年12月に開催されるCOP25開催地がスペインに変更になったため、「移動を助けてほしい」と発信したことでさらに話題になっています。
飛行機を使うことができないため、米西海岸からスペインまでの移動を助けてほしいとツイートし、日本では「飛行機で行けよ」や「一人だけ飛行機に乗らなくても何も変わらない」など批判にも似た声があげっていました。

スポンサーリンク

「グレタさん怖い」という意見を3種類に分類

そんなグレタさんを「怖い」という声が一定数いますが、実際はそれぞれ怖いと思っているポイントが違うようでした。どんな声なのか紹介していきます。

グレタさんの環境思想の徹底ぶりが怖い

グレタさんを怖いという声の一つが、徹底した活動思想です。
印象的なエピソードとして、2019年12月に開催する「気候変動会議」にCO2排出量ゼロのヨットで移動したことが話題になっています。

グレタさんヨットでスウェーデンからニューヨークまで画像
参照:BCCニュース

2019年8月29日

気候変動会議に出席するためヨットで大西洋を横断していたスウェーデンの環境保護活動家グレタ・トゥーンベリさん(16)が28日、15日間にわたる4800キロの旅を終えてニューヨークに到着した。

トゥーンベリさんはこれから、ニューヨークとチリで行われる国連の気候変動会議に出席する。

二酸化炭素(CO2)排出を懸念するトゥーンベリさんは、飛行機のかわりにCO2排出量がゼロのヨットを選んだ。

引用:BCCニュース  https://www.bbc.com/japanese/49505896

飛行機で行けば1日で行ける距離を15日間かけて移動・・・
クレイジーな匂いがします。ちょっと怖い。グレタさんは他にも、両親に飛行機で海外旅行に行くのを断念させたり、肉を食べることをやめさせたりと活動を始める前から、過激ともいえる環境保護思想を日々の生活でも実行しています。

他にも、北欧理事会の環境賞を辞退したり、ロンドン議会で「あなたは私たちに嘘をついた。あなたは私たちに虚偽の希望を与えた。あなたは私たちに未来は待ち望むものだと言った。」と過激な発言をして話題になっています。
その仕返しとばかりに大英博物館に展示されている新種の昆虫に「グレタ」と命名されたとか・・・笑
発言の過激さが大人からみると怖く感じるのでしょうね。

▼声の一部を紹介

怖いよなあ。目が怖い。日本にいる極左フェミニストの匂いがする。

Twitter

怖いのは「行動ベース」になることで正義が暴走しないかってことよな。グレタ女史はなんだろう、時々怖い

Twitter

グレタさんの顔が怖い

グレタ 顔 怖い
参照:現代ビジネス

続いて、多いのはグレタさんの顔が怖い、という意見ですね。
これはグレタさんの演説時の顔があらゆるニュースのアイキャッチとなってしまっていることも原因にありますね。

演説の動画をみると、演説中、グレタさんは笑いません。怒りに声を震わせている瞬間すらあります。

あまりの怖さにデスメタル版の加工動画が話題になってしまうくらいです。

ニューヨークを拠点とするスラッシュメタルバンドのドラマー、ジョン・メレディス(John Meredith)の動画ですが、2019.11時点で500万回も再生されています!
この動画を受けてグレタさんも「もう気候変動は卒業……これからはデスメタルだけやる!!」

なんてジョークで反応しているようです。
グレタさんの演説はそれだけ多くの人にインパクトを残しているのですが、
グレタさんを知らない層からは

グレタさんずっと怒ってる顔してて怖い

Twitter

どこぞのグレタちゃんねぇ……なんか怖いんですよ。なんでかなぁって思ったら、私が過去に出会った「ヤバイ女」の目と同じなんですよねぇ。なんだかやだなぁって。

Twitter

とその表情の不気味さや神経質そうな雰囲気を怖がる意見も多数みられました。

確かに、同じ学校で顔だけ知っている子がこんな剣幕で大人に向かって怒りながら演説しているのを見たら・・・と思うと「そんな子だったんだ」みたいな怖さがありますよね。笑

スポンサーリンク

グレタさんの影響力が怖い

さらに怖いのがグレタさんの活動から広がる影響ですね。日本でも2019年ニューヨーク国連本部で開催された気候行動サミット直前に一斉デモが行われていました。全国23の都道府県で集会が開かれ、化粧品メーカーのラッシュジャパンは店舗営業を一時停止してまで集会に参加したそうです。

この動きはヨーロッパを中心に世界各国に広がっていて、その影響を危惧する声も上がってきています。

アメリカとイラクの戦争の引き金になって噂されている「ナイラ証言」を連想させるという意見もありました。

弱者を利用した洗脳的プロパガンダ。
ナイラ証言みたいに、色んな良からぬ団体を背に、女の子が世論を煽動してるよね。
ナイラさんの時は、湾岸戦争にまで発展したけど、グレタさんのここ数年の活動の終着点はどこなんだろうね。
ただただ怖い。

Twitter
ナイラ証言とは
イラクのクェート侵攻(アメリカの油田資源)で揺れていたアメリカの米国議会下院の公聴会でクェートから奇跡的に生還したナイラという少女が涙ながらに証言がきっかけに湾岸戦争に発展したという説。
グレタさんの影響がナイラ証言の二の舞になる?!怖!

確かに、若者の痛烈な叫びは波紋になって想像もできない大きな暴動や戦争に発展することは考えられますし、本来の目的から逸脱した結果になるのではと怖くなるのもわかりますね。
さらにグレタさんが国連総会に出席できたことに対する不信感からくる怖さもあるようですね。

グレタさんのやつ、ただの16歳が国連総会なんか出られるわけもなく、日本のシールズと同じで背後に大きな政治的な力を感じて怖いんですけど。

Twitter

最後に

確実に広がる続けるグレタさんの影響。確かに胸に刺さるものがありました。日本への影響や今後の活動がどう広がっているのか、それによってどんな世論が高まっていくのかも注視していきたいですね。