2022年10月から放送開始した朝ドラ「舞いあがれ」に久々のドラマ出演となった永作博美さん。
ベビーフェイスでいくつになっても可愛いイメージの永作博美さんですが、既に50歳を超えています。
そのため、最近では「老けた」「顔が変わった」などの声がちらほら出てくるように…
年齢的に自然なことだとは思いますが、いつ頃から老けて顔が変わったのか気になりますよね!
そこで今回は
- 永作博美が老けた!と話題に!?
- 永作博美が老けて顔が変わったのはいつから!?時系列画像で比較!
- 永作博美の劣化は美魔女の役作り?その他理由は?
- 永作博美は老けたけど顔は変わっていない!美容方法は!?
- 永作博美のプロフィール&経歴
についてまとめました。
永作博美が老けて顔変わった!劣化?役作り真相解明
永作博美さんが老けたと話題になったのは2022年の朝ドラ「舞いあがれ」に出演してからです。
舞いあがれではヒロインの母親役を演じている永作博美さん。
実際の画像はこちらです。
確かに全体的に顔が重力に負けているような印象を持ちますね。
たるんでいるというか痩せたことによりシワが多くなったというか…
年齢的には仕方ないと言えますが、いつ頃から老け込んでしまったのか気になるところです。
永作博美が老けたことに関する世間の声
では、永作博美さんが老けたことに関して世間の方はどう思っているのか見てみましょう。
[jin-iconbox06]永作博美老けねーなと思ってたけど久しぶりに見たら老けたな。可愛いけど[/jin-iconbox06][jin-iconbox06]しかし、永作博美さすがに老けたな…[/jin-iconbox06][jin-iconbox06]久々の登場で期待してたけど、あんなに老けるとはびっくり。けど元々可愛いから老けても可愛い♥[/jin-iconbox06]と確かに「老けた」という声が浮上していることがわかります。
しかし、元々ベビーフェイスだけあって、老けても可愛いという声も。
老けているだけで顔が変わったという感じはなく可愛いというイメージはそのまま残っているという印象です。
永作博美が老けて顔が変わったのはいつから!?時系列画像で比較!
では、永作博美さんの顔が老けて顔が変わったのはいつ頃からなのでしょうか…
過去の画像で比較してみましょう。
1990年初頭(デビュー当時)
永作博美さんは女優スタートではなくアイドルとして芸能界デビューしました。
デビュー当時から可愛い見た目で大人気でしたよね!
現在に比べるとふっくらした印象を受けますが、現在と顔自体は変わっていないと思います。
2001年(31歳):いつもきれいな永作さん
2001年に放送されたドラマ「Pure Soul~キミが僕を忘れても~」に主演した頃の永作博美さんです。
デビュー当時の画像と比べ10年以上経過しているにも関わらず、少しシャープになった以外はほぼ変わっていないですよね。
可愛さもありますが、子供っぽさが抜けて大人の女優さんというイメージですね。
2006年(36歳):主だった変化なし!お綺麗
2006年の映画「好きだ、」に出演した際の永作博美さんです。
2001年の頃よりもむしろ若返っているような気がします。
当時、36歳ですが、30代半ばに見えないくらい可愛くて綺麗ですね!
この頃、ネットでは
[jin-iconbox06]いつになったら劣化するんだ?[/jin-iconbox06]とその容姿に驚く声が続出しました。
2011年(41歳):美魔女と代表と話題
2011年に公開された映画「八日目の蝉」に主人公の母親役として出演した際の永作博美さんです。
役作りなどもあるかと思いますが、さすがの永作博美さんもこの頃から「老けてきた」と言われるように。
この時、永作博美さんは結婚し、第一子を出産した後ということもあって、疲れもあったのかもしれません。
ちなみに、舞台挨拶の永作博美さんがこちらです。
井上真央さんと並んでいるせいもありますが、やはり老けた感は否めないかもしれません。
ですが、40代に入っても年相応には見えない可愛さは残っている感じですよね!
2014年(44歳):歳とっているの?綺麗すぎ
2014年放送のドラマ「さよなら私」に出演していた際の永作博美さんです。
当時、44歳だったのですが、少しシワやたるみが目立ってきた印象を受けますね。
しかし、40歳の頃の永作博美さんと比較しても若返っているような気が…
メイクや髪型のせいかもしれませんが、実年齢よりはるかに若く見えますし、明らかに劣化したとか顔が変わったという様子は見られません。
やはり永作博美さんは童顔であるとはっきりわかる画像ですよね!
ちなみに、永作博美さんは童顔であることに悩みを抱えていたそうなのですが、現在では
大人っぽい顔になることを諦めた
とインタビューで話しています。
童顔であることは羨ましい限りですが、童顔であることをコンプレックスと思っている方もいるんですね…
2020年(50歳):50歳にして老けてきた?
2020年10月10日に放送された「サワコの朝」に出演した際の永作ひとみさんです。
当時、50歳なのですが「老けたのでは?」と大きく話題に。
童顔のイメージが強いせいか、昔と比べると年を重ねた印象はありますが、50歳にしてはかなり綺麗ですし、可愛さはそのままのような気がしますね。
2022年現在(52歳)
そして、現在の永作博美さんです。
久々のドラマ出演ということで期待されていた方も多かったと思いますが、「老けた」と言われてしまいましたね…
しかし、考えてみれば永作博美さんも現在52歳。
多少の衰えは普通ではないでしょうか。
老けたと言っても大きく老けたわけでもないですし、顔が変わった訳でもないですし、老けた中にも可愛さは残っていますし、年相応ではなくはるかに若く見えるのは変わっていませんよね!
永作博美さんは役柄やメイク、髪型で大きく印象が変わるようなイメージがあるので、老けたと言われている理由には様々な要因が重なっているのではないでしょうか。
永作博美が老けた&劣化は美魔女の役作り?その他理由は!?
永作博美さんの過去画像を比較してきましたが、老けたと思ったら若返ってを繰り返している印象なので、劣化は美魔女の役作りではないかと言われています。
そこでここでは、永作博美さんの劣化の理由についてご紹介します。
永作博美の劣化理由①美魔女の役作り?
1つ目は今申し上げたように役作りですね。
永作博美さんは年齢不詳の美しさを持っていることから美魔女の代表格と言われています。
そんな永作博美さんが劣化したと言われている理由は役作りのためにメイクをして老けた顔を作っているというもの。
同じ時期の画像を比較してみましたが、メイクの仕方によってかなり印象が変わるということがわかりますね!
舞いあがれではヒロインの母親役を務めていますが、子育てや過去の悩みを抱えているという役どころとなっているため、メイクで老けたように見せている可能性が高いのかもしれません。
永作博美の劣化理由②出産
2つ目は出産によるものです。
永作博美さんは、2009年5月1日に映像作家の内藤まろさんとの結婚を発表しており、2010年には第一子、2013年には第二子を出産しています。
永作博美さんが老けたと言われ始めたのは2010年頃からなので、ちょうど第一子出産と重なります。
生まれたばかりのお子さんの育児に追われていた時期なので、出産や育児によるストレス・疲労によって急に老けた印象になったのでしょう。
産後の女性は
- 慢性的な寝不足
- 身体の不調
- ホルモンバランスの崩れによる情緒不安定
- 抜け毛
など、心身共に様々な変化が現れます。
一気に生活スタイルが変わることもあり、見た目の変化もあるのが普通だと言えますね。
永作博美の劣化理由③童顔は老けると目立つから
3つ目の理由は童顔が老けると目立つからです。
もともと童顔で可愛らしい印象のある永作博美さん。
童顔で全く老けないとの声が多くあがっていますが、一方で
童顔な人は老けるまで長い代わりに急に老ける
という意見も。
さらに、昔に比べると痩せているので余計にシワやたるみが目立ってしまうということも。
若々しい印象がある代わりに、少しの変化に敏感になるので急に老けたと言われるようになったのかもしれませんね。
永作博美のプロフィール&経歴
- 本名:内藤博美(ないとう ひろみ)
- 活動名:永作博美(ながさく ひろみ)
- 生年月日:1970年10月14日
- 年齢:52歳(2022年10月時点)
- 出身地:茨城県
- 身長:156㎝
- 血液型:B型
- 所属事務所:田辺エージェンシー
1988年に「オールナイトフジ女子高生スペシャル」の「美感少女コンテスト」に出場し、ベストパフォーマンス賞を受賞したことが芸能界デビューのきっかけをつかむことに。
そして、フジテレビのテレビ番組「パラダイスGo!!Go!!」の番組内で作られたグループ「乙女塾」でデビュー。
その後、1989年に松野有里巳さん、佐藤愛子さんと乙女塾から選抜されたメンバーで「ribbon」としてデビューすることに。
抜群の歌唱力で様々なタイプの曲が歌うことができるグループということで、アイドル氷河期の90年代で人気者になりました。
さらに、コント番組にレギュラー出演するなど、当時の女性アイドルグループでは珍しく歌だけではなくバラドルとしても人気を集めたのです。
しかし、1993年10月のシングル発表し、同年12月のライブ開催を最後に活動休止となり、メンバー各自でソロ活動をしていくことに。
活動休止の理由はわかっていないのですが、現在でもメンバー同士の仲は良いそうですよ!
永作博美さんは女優として進んでいくことを決意し、「劇団☆新感線」を経て、1994年ドラマ「陽のあたる場所」で女優デビュー。
その後、「青い鳥」「週末婚」「伝説の教師」など90年代後半から2000年代にかけて多数のヒットドラマに出演。
2011年には映画「八日目の蝉」で第35回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、第54回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞。
2009年に結婚し、2児の母となった現在もドラマや映画に出演し、精力的に活動しています。
永作博美に関する世間の声
では、永作博美さんに関して世間の方はどう思っているのか見てみましょう。
[jin-iconbox06]14年前から年齢を重ねているのは分かるのだがやはり永作博美がどの年齢でも可愛い…どうなっている…[/jin-iconbox06][jin-iconbox06]永作博美さん演じるめぐみは大阪のおばちゃんの「光」と思い悩む母の「影」を見事に演じらえていて鳥肌が立つほど素晴らしい演技力だと思いました!引き込まれてしまいます…[/jin-iconbox06][jin-iconbox06]この人は老けないなっていう女優ランキングダントツ1位は永作博美![/jin-iconbox06]演技力抜群!何歳になっても可愛い永作博美さん!
老けているという声も浮上していますが、やはり元々が童顔のため顔立ちが全く変わっておらず可愛いままの52歳ってすごいですよね!
永作博美が老けた!顔変わった?劣化は美魔女の役作り?画像比較まとめ!
今回は、永作博美さんが老けたという声を受け画像を交えて検証してきました。
現在52歳の永作博美さんは確かに年齢的なものもあり若い頃よりは老けている感は否めないですが、明らかに老けたということはなく、実年齢よりははるかに若々しいということもわかりましたね!
顔も大きく変わったという印象はなく、現在でも可愛いという声が浮上しているほど。
劣化に関しては自然現象なので仕方ないことですが、それにしてもこれだけ可愛い52歳はなかなか珍しいと思います!
今後の活躍も期待ですね!