反町隆史のジャニーズ時代・同期や解雇の理由性加害の可能性ある？

日本を代表する俳優として活動している反町隆史さん。

プライベートではドラマ『GTO』で共演した松嶋菜々子さんと結婚し、幸せな家庭を築いています。

そんな反町隆史さんですが、実は過去にジャニーズ事務所に所属していたことがありました！

知らなかった方からすればびっくりですよね！

過去の話なのですが、なぜ今反町隆史さんのジャニーズ事務所時代が注目されているかというと、現在世間を騒がせているジャニー喜多川氏の性加害問題です。

実は反町隆史さんも性被害者だったのではないかと言われています。

また、ジャニーズ事務所を退所ではなく解雇になったという噂も。

そこで今回は、

についてまとめました。

【反町隆史のジャニーズ時代】同期は！？

実はジャニーズ事務所に所属していた反町隆史さん。

ジャニーズ時代の同期は一体誰だったのか気になりますよね！

そこでまずは、反町隆史さんがジャニーズ事務所で活動していた当時、同期だったメンバーについて探ってみました。

反町隆史さんがジャニーズ事務所に所属していたのは中学3年生の時。

当時は、本名の『野口隆史』として活動していました。

面影はバッチリ残っていますよね！

その頃、光GENJIが一世を風靡しており、反町隆史さんは『平家派』という総勢30名で構成されたユニットに所属。

一番右端にいるのが反町隆史さんです！

光GENJIにあやかって『平家派』と命名されたようなのですが、光GENJIの人気が凄まじすぎてあまり目立つ存在ではなかったようです。

そんな平家派で活動していたのは、反町隆史さん以外に、

など、現在も活躍しているメンバーばかりですよね！

この中に同期がいるのか？ということになりますが、前述したように反町隆史さんがジャニーズ事務所に入所していた時期は中学3年生の15歳。

入所したのは1988年になります。

そこで、1988年に入所したメンバーを探ってみたところ、

とのことなので、同期メンバーは上記の4人ということになりますね！

ジャニーズタレントと共演NGってほんと？

反町隆史さんは15歳でジャニーズ事務所に入所し、16年には退所、モデル事務所に移籍しています。

それ以降、ジャニーズタレントと共演NGとなっているのではないかとの噂があるのですが、真相はどうなのでしょうか。

先ほど紹介したように、同期メンバーにはTOKIOやV6メンバーが多かったですが、これまで反町隆史さんがTOKIOやV6メンバーと共演したことがありません。

やはり退所後のジャニーズタレントとの共演はNGなのか？と思いさらに深く探ってみたところ、そもそもジャニーズ事務所には、退所後、他のジャニーズタレントとは共演してはいけないという決まりがあったとのこと。

しかし、SMAPとは共演歴があるんです！

ということは、ジャニーズタレントとの共演がNGではなく、同期メンバーとの共演がNGである可能性が高いのではないでしょうか。

また、公には明かされていない情報なので、本当かどうか定かではないですが、反町隆史さんがジャニーズ事務所を退所したのは、自ら辞めたのではなく解雇とのこと。

そのため、同期メンバーと共演することで、ジャニーズ時代の話をされたら困るということもあったのかもしれませんね。

【反町隆史のジャニーズ時代】退所理由は性加害を受けたから？

反町隆史さんがジャニーズ事務所を辞めたのは解雇と言われていますが、一部ではジャニー喜多川氏からの性加害があったからではないか？という噂も。

そこで反町隆史さんが性加害を受けていた可能性について探ってみました。

楽曲【POISON】の意味

反町隆史さんの代表曲と言えば主演を務めた大ヒットドラマ『GTO』の主題歌である『POISON』。

ジャニー喜多川氏の性加害問題が大きな話題になってからというもの、この曲が再注目されているんです。

というコメントが。

この歌詞が今回の性加害とリンクしているというのです。

そこで、歌詞を分析したところ、

『魂を侵された奴、涙を流す痛みはあるのかい？』

『無意識に視線を落とし流されることに慣れてくのか』→性加害を受けたジャニーズ時代の仲間に向けて訴えている

『汚い嘘や言葉で操られたくないPOISON　素直な気持ちから目をそらしたくない』

『まっすぐ向き合い現実に　誇りを持つために　戦うことも必要なのさ』→ジャニーズ性加害を隠蔽する事務所とは縁を切り、自分に正直に進んでいきたい

確かに言われてみれば、そう思わなくもない歌詞ですよね。

しかも、『POISON』とは『毒』という意味なので、『ジャニー喜多川氏』『ジャニーズ事務所』を指しているのではないかとも思ってしまいます。

また、性加害に関する第三者委員会での記者会見で、被害者は数百人から数千人になると発表。

楽曲の歌詞やジャニーズ事務所に所属していた経緯から、このような噂が浮上するのも自然かもしれませんね。

反町隆史のジャニーズ事務所退所理由は性加害ではない！

しかし、結論から言いますと、反町隆史さんが性加害を受けて退所した可能性は低いとのこと。

理由はPOISONはドラマ『GTO』の内容に沿って反町隆史さんが作詞したものです。

また、この曲が作成されたのは退所から9年も経過してからで、反町隆史さんがジャニーズ事務所を退所したのは、解雇だから。

反町隆史さんがジャニー喜多川氏から性加害を受けていたかどうかはわかりませんが、退所理由は解雇であり、性加害が原因ではない可能性は高いと言えるでしょう。

【反町隆史のジャニーズ時代】解雇理由は！？

反町隆史さんの退所理由は解雇と言われていますが、一体どんなことがあり解雇されたのでしょうか。

複数の説が浮上しているようなので、それぞれ紹介していきます。

解雇理由①ダンスレッスンをさぼっていたため

1つ目はダンスレッスンをさぼっていたためです。

ジャニーズJr.として活動していくには、先輩グループのバックで踊る機会が多いため、ダンス練習は必須。

しかし、反町隆史さんはダンスレッスンがあまり好きではなかったのか、さぼり気味になりやる気がないとみなされた結果、解雇されたのではないかとのこと。

あくまで噂になりますが、反町隆史さんは俳優の他、歌手としても活動。

代表曲の『POISON』の他にも楽曲を発表していますが、ダンスを披露している曲はありません。

そのため、やはりダンスが好きじゃなかったというか、苦手だというのは本当なのかもしれませんね。

解雇理由②アイドル向いていなかったから

2つ目はアイドルに向いていないと思ったからということです。

反町隆史さんが過去に発表した著書に、

と書かれていたことから、実は解雇ではなく自ら『アイドルに向いていない』と感じ退所したのではないかとも言われています。

自身の著書で反町隆史さん本人が上記のように、執筆していることからこれが本当の退所理由だった可能性が高そうですよね。

解雇理由③ファンに手を出したから？

3つ目はファンに手を出したからという理由です。

というコメントもあるように、ジャニーズJr.として活動していた頃、ファンに手を出したことが解雇理由となったとのこと。

確かに10代という年齢ですし、反町隆史さんだけではなく、実際にファンとの交流があったという情報が暴露されたメンバーはこれまでに何人もいました。

本当かどうかはわかりませんが、可能性としてゼロではないかもしれませんね。

解雇理由④ジャニーさん推しではなかったから

4つ目はジャニーさん推しではなかったからです。

今まで所属していたメンバーを見ると、ジャニーさんに推されていた場合、素行不良で解雇されたことは少ないのではないかとのこと。

確かに、ジャニーズ事務所のスキャンダルはこれまでにたくさんあり、十分な解雇理由に該当するスキャンダルだったとしても、解雇される現在も活動しているメンバーがいます。

また、かなり強力な圧力もあったことはわかっていますし、もみ消すことも簡単だったと予想できます。

このことから、反町隆史さんが素行不良で即解雇となったのは、ジャニーさんから推されていたメンバーだった可能性もなしにしもあらずといったところでしょうか。

このように、複数の解雇理由が浮上していますが、実際のところなぜジャニーズ事務所を退所したのかはわかっていません。

しかし、自身で『アイドルに向いていなかった』と書かれていることから、解雇ではなく自ら退所した可能性が一番高いかもしれませんね！

反町隆史のジャニーズ時代・同期や解雇の理由性加害の可能性ある？まとめ！

今回は、反町隆史さんのジャニーズ時代についてまとめてきました。

TOKIOやV6メンバーと同期だった反町隆史さん。

今、話題になっている性加害問題に反町隆史さんも被害者と該当されているのかはわかりませんし、退所理由についても明らかになっていません。

しかし、現在は日本を代表する俳優となり活動している反町隆史さんなので、昔のことを掘り返してこないでほしいと思っているのが本音かもしれませんね！