2月29日に公式Instagramで結婚を発表をした大谷翔平さん
すでに結婚相手について元バスケ選手である田中真美子さんでは?と噂になっています。
真相はわかっていませんが、田中真美子さんはバスケットボールを引退してすでに渡米しているという噂までありました。
今回は、田中真美子さんがバスケットを引退した理由についてまとめていきます。
田中真美子のバスケ引退理由は?結婚、怪我、収入?現在は渡米
引退するにあたって…発表したコメント
「今シーズンをもちまして、富士通レッドウェーブを退団し現役引退することを決断しました。 このチームで過ごした4年間は、決して良い思い出ばかりではなく、苦しいことも沢山ありました。ですが今振り返ると、それも含めて全てがかけがえのない時間で、本当に素晴らしい経験をさせていただきました。」
引用元:バスケットボールキング
2019年に富士通に入社女子バスケを継続していきます。同じ年のユニバーシアードに選出2021年には日本代表、そして地域貢献活動にも尽力してました。
2023年の3月に現役引退を発表し、大谷翔平さんのもとへ渡米?と噂されています。
公式Instagramのストーリーに投稿された大谷翔平さんの奥さま田上真美子さん、噂通りでしたね。
実際に並んでいる姿はとてもお似合いということでしょうね。
引退理由①:結婚するから
個人のライフステージの変化、例えば結婚などもスポーツ選手が引退を考える理由の一つですよね。旦那様が本当に大谷翔平さんなら渡米して支える決断をしたのかもしれませんね。
実際に引退時期は2023年4月30日頃と言われています。
実際にSNSに引退試合の様子がポストされていました。
そして2024年2月にドジャースのグラウンドに田中真美子さんに似た女性が目撃されています。実際に結婚が引退理由という結論は出せませんがSNSを削除して渡米したという情報もあることから引退理由=結婚という認識がSNS上でも盛り上がっています。
引退理由②:体力が限界を感じた
周りはもうすごい選手ばかりで、言われたことをできることが当たり前のレベルなんです。だから、できないのは自分だけで、本当のWリーグはレベル違ったんだなぁってずっと思いながら、プレーしていました。
引用元:note
例えば、WNBA(Women’s National Basketball Association)では、選手の平均年齢は28歳から30歳程度と言われています。
さらに、怪我が多かった田中真美子さんも27歳で引退を決意したことは体力との関係も少なからずあったのかもしれませんね。
引退理由③:パフォーマンスに満足できなかった
田中真美子さんが引退した理由についてバスケットボール選手として自分が納得できるパフォーマンスができなくなったからかもしれませんね。
バスケットボールとても速い試合展開であり全身を使う激しいスポーツですね。
- 絶え間ない動き: バスケットボールの試合は攻守の切り替わりが激しく、選手は試合を通じて停まることなく走り続けます。これには、瞬間的な加速力から持続的な走行能力、そして素早い方向転換を可能にする敏速性が必要です。
- 空中戦の支配: シュートブロックやリバウンドなど、空中での競り合いはバスケットボールの鍵を握ります。これを制するには、脚力による強力なジャンプが不可欠です。
- 全身を駆使した技術: バスケットボールのプレイには、ドリブル、パス、シュートといった全身を使った技術が求められます。これらを効果的に行うには、手足はもちろん、体幹の筋肉も鍛えられていなければなりません。
- 瞬時の判断力: プレイ中、選手は常に次の一手を考え、迅速な決断を下さなければなりません。この精神的な負担は、体力の消耗を早めるため、強靭な体力が必要とされます。
- 試合の持続時間: NBAやFIBAに代表されるように、プロの試合は長時間に及びます。この長丁場を通じて最高のパフォーマンスを保つためには、例外なく高い体力が求められます。
- 攻守の即時切り替え: オフェンスからディフェンスへの素早い転換は、試合の流れを大きく左右します。プレイヤーは休む間もなく動き続ける必要があるため、持久力が重要視されます。
バスケットボールに限らず、プロの世界で第一線で活躍する選手が自分のパフォーマンスに納得できずに引退をすることは珍しくありません。田中真美子さんもそうだったのかもしれませんね。
入団3シーズンは苦悩の連続だったと語っています。今までやってきたことが全然通用しかったという壁にぶち当たった過去があったようです。
引退理由④:怪我をしたから?
怪我に泣かされたシーズンもあったので、年齢も考えて引退を決断をしたという可能性がありますね。
入団4年目の今シーズンは開幕当初こそベンチスタートでしたが、
引用元:note
ケガ人が続いたこともあって、
12月24日から年が明けた1月22日のゲームまで、
スタメンとしてコートに立っています。
引退理由⑤:収入面で問題があったから
トップレベルのB1リーグに所属する選手であれば、年収は数千万円に達することも珍しくありませんが、平均すると数百万円から約1,000万円程度と考えられます。これに対して、B2やB3に属する選手の年収は一般的にそれよりも低くなります。特にB2以下のリーグでは、選手が経済的な安定を得るためにはスポンサー契約を結ぶか、他の仕事を掛け持ちする必要がある場合もあります。
女子リーグであるWリーグの選手の収入も、男子のBリーグと似たような状況で、男子に比べると全般的に低めである傾向があります。
田中真美子のバスケ引退理由は?入団も即断ではなかった!
田中真美子さんはプロバスケ選手になる時も、即断できたわけではないと語っています。自分の実力が通用するのかそして、女子バスケットだけが道ではないと考えに考えた上での決断だったようですね。
プロに入団は即断できなかった!
富士通レッドウェーブに入団するときも、
引用元;note
けっして即断したわけではありません。
高校時代から憧れていた根岸夢さんや、
同じく早稲田大学の先輩である桂葵さんは、
自らの意志でWリーグへの道を断ち、
Wリーグに進むことだけが女子バスケットの道ではないことを示してくれました。
元プロバスケ選手として活躍していました。
日本代表まで上り詰めた田中真美子さんでしたが今後、どんな人生を歩んでいくのか気になりますよね。