嫌な話題が多い今回のオリンピック…スノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢選手もそのひとりでしょう。
決勝の2本目の得点が明らかに低すぎると話題です。選手、視聴者、関係者、誰も納得していません。
もちろん本人も納得いかず怒りの表現した3本目で金メダルを見事に獲得しています。
今回は、このミスジャッジをした審判は誰なのか?調べていきます。
平野歩夢の審判団6人の名前は?アメリカが厳しい得点!世間の声は?
北京オリンピックスノーボード男子ハーフパイプ。平野歩夢が日本史上初の金メダルを獲得しました。平野は1回目、大技のトリプルコーク1440を成功させますが、最後の技で着地できず9位と出遅れます。2回目終了時点で2位につけ、迎えた勝負の最終滑走。(疑惑の判定で2位となっています。)決勝1回目からオリンピックで史上初めて成功させた超大技のトリプルコーク1440をまたも成功させます。平野は1440を3度飛ぶ、史上最高難度と言われるルーティンを成功させ逆転で優勝
引用元:YouTube
平野歩夢の決勝2本目の審判は?
スノーボード男子ハーフパイプ決勝の審判は…
スウェーデン・フランス・カナダ・アメリカ・日本・スイス
の6各国の審判団が採点をしています。最も高い点数と、救い点数を除いたスコアの平均点が得点となります。アメリカの89点は低すぎる点数ですよね。
大技であるトリプルコーク1440を決めて、会場もかなり盛り上がっていました。本人も完全に1位になったと思っていたでしょうね。得点を見た平野選手はあ然としています。
さらに、カナダ・スイスの90点に関してもこの大技を入れた構成では点数が低いと思わざる得ないでしょうね。
- スウェーデン:96点
- フランス:92点
- カナダ:90点
- アメリカ:89点
- 日本:95点
- スイス:90点
この疑惑の採点に誰も納得していない…
11日のスノーボード男子ハーフパイプ決勝、平野歩夢の2回目。大技トリプルコーク1440を決めて文句なしの滑りを披露したにもかかわらず、結果はこの時点で2位の91・75点にとどまった。暫定首位は直前のスコット・ジェームズがマークした92・50点。この得点に問題があるわけではない。ただ、誰もが平野歩が上回ると確信していただけに、にわかに会場がザワつき始めた。
「ブゥーッ!」。記者を含めた報道陣が試合を見ていたミックスゾーン後方で、海外の選手たちから一斉に大ブーイングが飛んだ。テレビで聞いたことはあったものの、生の抗議がここまで迫力あるものだとは知らなかった。
平野歩夢の決勝2本目と3本目を動画みる!
平野歩夢選手の2回目と3回目のラン見比べたくて並べてみたけどすごいことしかわからない() pic.twitter.com/wC3tu57Mdw
— ジーノくん (@Gino_in_Red) February 11, 2022
素人ではわからないかもしれませんが、2本目と3本目にはどれほどの違いがあるのでしょうか?
2回目の得点には納得はいかなかった!その怒りがうまく最後に表現できた!
とコメントしています。
平野歩夢の決勝3本目は…
- スウェーデン:98点
- フランス:95点
- カナダ:96点
- アメリカ:96点
- 日本:97点
- スイス:95点
二本目でかなり辛口の採点だったこともあり、気迫の滑りをした平野選手が三本目も大技を決めきり金メダルを獲得しました。
平野歩夢の審判団6人の名前は?アメリカが厳しい得点!世間の声は?
すでに海外の報道機関では審査員の名前が特定されています。
Those six scores came from six different judges from six different countries:
Fredrik Westman of Sweden,「スウェーデン」
Julien Haricot of France,「フランス」
Carter Smith of Canada,「カナダ」
Jonas Brewer of the USA,「アメリカ」
Ryo Hashimoto of Japan,「日本」
and Markus Betschart of Switzerland.「スイス」
特に、アメリカのジョナス・ブリューワー氏の得点が低かった事が注目されています。今回はのみならず、得点や順位、審査方法に疑惑がいくつも上がっているオリンピックですので注目されるのも無理はないです。
本人のみならず、視聴者やファン全ての人がおかしいと思っています。
アメリカ審判Jonas Brewer「ジョナス・ブリューワー」とは?
過去の経歴は20年以上も審判を務めていることがわかりました。
しかし、画像やSNSは現在までに特定されておらず、顔も分かっていません。しかし、SNSでは過去からあまり評価が良くなかったとも言われています。
平野歩夢2本目の得点について厳しすぎると。。。そして過去にも同じ事をしていたという声が…
The American judge is Jonas Brewer and this was not the first time he has had questionable scoring. He’s been a judge for many years but I think he should be fired. That was embarrassing.
日本語訳
アメリカの審判はジョナス・ブリューワー、彼が疑わしい得点を挙げたのはこれが初めてではなかった。
彼は長年、審判を務めてきましたが、解雇されるべきだと思います。それは恥ずかしかったです。
平野歩夢「夢がかなった!」金メダル(2022年2月12日)
平野歩夢のミスジャッジに世間の声は?
人種差別ではないか?という声もあがっている!平和の祭典って何だろうね?
89点をつけたアメリカのジャッジにはマジで説明させた方がいい。今後のためにこんなミスジャッジあってはならない。いや、もしかしたら人種差別かもね。
採点ミスではなく、人種差別の線がかなり出てきた。少数民族の虐殺から始まり、不可解な失格や今回の人種差別。平和の祭典とは一体なんなのだろうか。0から作り直すくらいの改革が必要だと思う。批判殺到 平野2本目は採点ミス?
おかしいよね。説明が欲しいし求めていきたい!