東京オリンピックに最年少で内定をしているスケートボード日本代表の開心那(ひらきここな)さん
若干12歳でオリンピックに出場を決めている将来有望な選手です。
今回は、日本代表になった開心那さんの家族や兄弟・出身地をまとめていきます。
開心那の家族構成は?(父・母・弟)出身地や中学は?
最年少でオリンピック出場を決めた開心那さんの情報をまとめていきます。
開心那のプロフィール
- 名前:開心那(ひらき・ここな)
- 生年月日:2008年8月26日
- 生誕地:北海道倶知安町生
- 出身地:5歳から苫小牧(現在)
- 身長:149cm 成長期なので…大きくなっています
- 中学:苫小牧市立青翔中学校(2021年4月入学)
- 好きな事:絵を描くこと
- 特技:グラインドトリック
- 血液型:O型
- 家族:父、母、弟
- 所属:HOTBOWL SKATEPARK(スケートボード施設)
心那(ここな)という珍しい名前ですが…由来は「ココナッツ」からきているようです。
https://twitter.com/Abalamindo/status/1397009085086633991?s=20
開心那がスケボーを始めたきっかけは?
5歳の時に、両親と一緒にスケートボードを始めています。ちなみにお父さんもお母さんもスケートボード初心者でお父さんは30代後半からスケボーにチャレンジしています。
家族で一緒に楽しめるスポーツをと探した結果「スケートボード」が最適だと考えたようです。
その「ひらめき」と「決断」が2021東京オリンピックで代表選手になる娘をターニングポイントだったと言えます。
お父さんがスケボーの上達に苦戦したようですが、心那さんの上達の速さは尋常ではなくすぐにスケートボードの魅力に引き込まれていったようです。そのおかげで、一日5時間以上の練習を重ね一気に世界レベルまで駆け上っていきました。
開心那のスケボーの実積「まとめ」
9歳の時にすでに世界大会に出場して優勝をしています。
2017年
「FLAKE CUP KUGENUMA 2017」レディースクラス 優勝
(AJSA日本最大級のキッズスケートボードコンテスト)
2018年
5月 「第2回日本選手権パーク女子」 4位
8月 「VANSアジア」シンガポール 優勝
11月「世界選手権」中国 7位
2019年
「VANSアメリカ」 4位
5月 「第3回日本選手権パーク女子」 優勝
6月 「デューツアー(東京五輪予選対象大会)」アメリカ 3位
「VANSブラジル」 5位
7月 「国際大会」中国 11位
8月 「Xゲームミネアポリス」アメリカ 史上最年少出場 準優勝
「VANSフランス」 優勝
2021年
5月 「デューツアー」アメリカ 5位
東京五輪出場内定
開心那の小学生時代の超絶テクニック(動画)
開心那の家族構成は?(父・母・弟)との四人家族
開家は父親を筆頭にみんなでスケートボードをやっています。
開心那のお父さんはどんな人?
父親:洋介さんは、2021年時点で(43歳)です。娘さんが12歳なので若いですね。
お父さんも心那さんと一緒にスケートボードを始めていますので、スケボー歴としては7年です。もともと転勤族であったようで、心那さんが生まれて5年後には、転勤で倶知安から苫小牧に引っ越しをしています。
まだまだ国内ではマイナーなスポーツのため、娘のスケートボードの大会のために海外に遠征にいったりと経済的な負担が多いと思わます。今回のオリンピックでいい成績を残すことで…スポンサーやCMなどが増えることを願います。
開心那のお母さんはどんな人?
母親:美奈子さんは、父親の洋介さんと同い年の現在(43歳)です。
インスタなどにも心那さんと一緒に登場しておりかなり美人のお母さん?
コメント欄に「お母さんです!なんちゃって」と書いているので、、違う可能性もありますね。
心那さんは12歳なので、どこに行くにも保護者同伴は基本となります。父親と一緒に娘のサポートをしています。実際にスケートボードを家族や娘に勧めたのはお母さんの美奈子さんのようです。
開心那の4歳年下の弟一人いる
開心那さんには、4つ下の弟(万那杜:まなと)くんがいます。お姉さん同様にスケートボードをしており現在8歳になっています。次回のオリンピックにもしかしたら…出てくるかもしれませんね。楽しみです。
開心那の家族は普段はふつうの(家族と中学生)
開心那さんは12歳で中学校一年生になったばかりです。
現在の住まいは北海道苫小牧市ですので、地元の中学校に通っています。
開心那さんの中学校を地図で確認
開講理念「さわやかに しなやかに」
学校教育目標「自立・貢献・創造」
を掲げています。
開心那さんのスケートボードにかける思い(動画)
開心那の家族についてまとめ
開心那さんは、最年少12歳でオリンピック出場を決まています。5歳からスケートボードを始めて7年間ここまでたどり着いています。これは、家族の支え無くしてあり得ません。
国内では、まだまだ認知されていない競技であり、試合のたびに海外に遠征もしています。
ご両親に頭が下がりますよね。ぜひオリンピック頑張ってほしいと思います。