金井大旺の実家は歯科医!引退後は歯科医を目指す高学歴アスリート

男子陸上の100障害のメダル候補である金井大旺(かないたいおう)さん。実は、実家が歯科医で母親も医師というかなり変わった生い立ちの持ち主です。

調べてみると・・・

  • 金井大旺さんの父親は韓国人の噂アリ?
  • 金井大旺さんの実家は函館の歯科医院
  • 金井大旺さんの母親も医師
  • 金井大旺さんも引退後はコーチではなく歯科医を目指すと公言

など興味深い話題を見つけることができました!

この記事では金井大旺さんの実家や両親の経歴などをわかりやすくご紹介します。

金井大旺のプロフィール

プロフィール

  • 氏名:金井 大旺(かない たいおう)
  • 生年月日:1995年9月28日生まれ
  • 出身:北海道函館市出身
  • 身長:身長179cm
  • 所属:ミズノトラッククラブ

金井大旺これまでの実積

  • 2017年:全日本インカレ 優勝
  • 2018年:IAAFコンチネンタルカップ 6位/福井国体 優勝
  • 2018年:アジア大会 7位/日本選手権 優勝
  • 2019年:SEIKOゴールデングランプリ 3位
  • 2020年:SEIKOゴールデングランプリ 優勝/日本選手権 優勝
  • 2021年:東京五輪男子110mハードル日本代表に内定

金井大旺の実家は函館の歯科医院

金井大旺選手のご実家は、北海道函館市で歯科医院を経営されています。

函館市内には、2つの歯科医院があり、内1つが金井選手のお父さんでもある、金井敏行さんが院長を務める『金井歯科医院』です。

金井歯科医院 医療法人社団
所在: 北海道函館市宮前町1-18

入口のすぐ近くにはバス停もあり、通院に便利な立地だということがわかります。

金井歯科を地図で確認してみた

実家は地元では腕が良いと評判の歯科医院だった!

金井歯科医院は、その腕の良さから地元でも評判の医院です。

地元では評判のいい歯科医院

・先生がやさしく、丁寧、親切です、周囲では金井先生は大変評判が良いです。

・清潔感のある明るい雰囲気で、先生も丁寧に治療をして下さいました(痛みも無く、とても気を使ってくれました)。衛生士さんも皆優しく応対してくださり、通うのが楽しみになる程でした。

など、ネットでも良い評判がよく見られます。

地元でも、金井大旺選手のご実家だということは有名で、

・もうすでに金井歯科医院は全国的に有名です。オリンピックが楽しみです。金井先生の教育の賜物ですね、函館市民として嬉しい限りです。

といった声も寄せられています。

金井大旺の実家は歯科医院だからお金持ちだった?

金井大旺選手は、北海道内屈指の進学校『函館ラサール高校』の出身です。

受験時には、学校終わりに大手学習塾に通っており、送り迎えをお母さんがおこなっていたという、お金持ちならではのエピソードも発見できました。

小学校6年生の時に始めたハードル以外にも、ピアノや空手、英会話といったさまざまな習い事にも励んでいた、とご本人が明かしていることから、ご両親は子供たちの教育を熱心に行っていたことが分かります。

地元では優秀な生徒が集まる高校地図で確認

金井大旺の父親が韓国人の噂を検証

歯医者をご経営されている金井大旺選手のお父様ですが、一部では韓国人なのではないか、といった噂が浮上しています。

これは、在日韓国人の苗字に『金』という字が多く入ることや、金井大旺選手ご本人の韓流スターのような切れ長でかっこいい目であることが関係しているかもしれません。

しかし、金井医院は3代も続く歴史ある歯科医院。これといって韓国人であることを裏付ける証拠も発見できなかったことから、金井大旺選手は元より、お父さまも純日本人である可能性が高いといえるでしょう。

金井大旺の実家や家族情報(母親・姉・妹)

金井大旺選手の家族構成は、父・母・姉・妹の5人家族です。

開業医として働くお父さんだけでなく、お母さん・お姉さんも医療関係の仕事に就いているようです。家族揃って理系出身のエリートなんて憧れてしまいますよね。

一般の方のため、お名前をはじめとした詳細については入手できませんでしたが、東京オリンピックでは金井大旺選手のご家族の様子が、テレビなどに映し出されるかもしれません。

金井大旺の実家まとめ

文武両道アスリートとして注目を集める金井大旺選手。

ご実家は、地元で有名な歯科医院を営んでおり、父の姿を幼い頃から見ていた金井選手も、自分の中の譲れない道として、いつかは父と同じ歯科医の道を歩みたいと話していることがわかりました。

幼い頃からの夢を叶え、歯科医師として活躍する金井大旺選手が見れる日がくるのが楽しみですね。